好感の持たれる女性用おすすめ就活スーツとは?

就活解禁が近づいてくると企業の研究や履歴書・ESの作成などで急に忙しくなりますが、就活スーツも早めに選んでおいた方が気分的にゆとりが持てます。

女性におすすめの就活スーツは、何と言っても清楚で真面目な印象を与えてくれるタイプですから、自分にはどんな色やデザインが似合うのかを研究して、納得のいく一着を選びたいものです。

面接の際に好感を持たれるスーツやそれに合わせるインナー、靴などの選び方のポイントを順を追って見ていきましょう。

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女性の就活スーツにおすすめの素材

就活もいよいよ本番に差しかかってくると、連日のように会社訪問や面接をこなさなければならなくなるため、毎日就活スーツを着て出かけなければならない期間があります。

ですから、就活スーツを選ぶ際には丈夫でしかも扱いが簡単で、汚れが目立ちにくい素材を選ぶことが大切ですし、1枚だけではなくて2〜3枚持っていれば着回しができるので、長持ちさせることができます。

ウール100%の就活スーツ

就活スーツは消耗品なので、特に高いスーツを買い求める必要はありませんが、就職した後も着用できる一着を選びたいのであればウール100%がおすすめです。

ウールには独特の光沢があり、生地が柔らかくてなめらかなので着心地が良いという特徴がありますし、冬は暖かくて夏は涼しいので、真夏を除けばオールシーズンに使えるのもメリットです。

また、シワになりにくいため、長時間座っていなければならない合同の企業説明会などに着て行くには理想的です。

デメリットとしては家で洗うと縮んでしまうため、必ずドライクリーニングに出さなければならないこと、アルカリに弱く、直射日光で変色しやすいことなどが挙げられます。

ポリエステルの就活スーツ

就活スーツはリーズナブルな価格のものを数枚買い揃えたいと考えているのであれば、素材がポリエステル100%のものでも特に問題はありません。

化学繊維の一種であるポリエステルはシワになりにくく、熱にも強く丈夫な素材です。

しかも型崩れしにくく乾きやすいため、家で洗濯することも可能です。

ただし吸湿性が低いので蒸れやすいことと、光沢が人工的でテカりやすいので安っぽく見えるというデメリットがあることは否めません。

ウールとポリエステルの混紡タイプの就活スーツ

現在、就活スーツの中でも主流となっているのはウールとポリエステルの混紡タイプです。

混紡タイプは両方のメリットを併せ持っており、シワになりにくくしかも丈夫なので、就活では大活躍してくれます。

ウール混でも家庭で洗濯できるウォッシャブルタイプも出ていますので、クリーニング代を節約することもできます。

麻やシルクなどの混紡素材

ウールとシルクの混紡も独特の美しい光沢があり、上品でエレガントな印象を与えますが、見るからに上等な素材というのは就活では評価されませんし、面接官よりもはるかに上質なスーツを着ていると嫌味な感じになってしまうこともあるので、個性を主張できる広告業界やアパレル業界でしか着用できません。

麻の混紡も布地のヨレ方によってひと目でわかるため、アパレルなどトレンドの強い企業を的に絞っている女性以外にはおすすめできません。

就活スーツにおすすめの女性らしく見えるインナー

就活スーツが決まったら、合わせてインナーも購入しなければなりませんが、最もオーソドックスで無難なのは白いシャツです。

ブラウスは襟の形によってイメージがガラッと違いますので、何枚も試着してみて顔映りの良いものを選ぶことが大切です。

就活スーツとの襟のバランスもありますから、インナーを買うときは就活スーツの上着を持参するようにしたいものです。

就活用のシャツ・ブラウスは少なくとも3〜4枚は用意しておきましょう。

レギュラーカラーのシャツ

レギュラーカラーのシャツというのは紳士もののワイシャツとほぼ同じデザインで、首元に第一ボタンがあるデザインになっています。

真面目でしかも清潔感のあるイメージが強いので、金融業界や公務員など、堅実な職場を目指す女性は必ずレギュラーカラーのシャツを1枚は用意しておくべきです。

レギュラーカラーのシャツは第一ボタンを留めるのがマナーですから、買う時は店員さんに首回りを測ってもらって選ぶようにしましょう。

首回りがあまりきっちりしていると窮屈なイメージを与えてしまいますので、シャツと首の間に指が一本入るくらいのサイズが適当です。

スキッパーカラーのシャツ

女性の場合にはかっちりしたレギュラーカラーではなくて、スキッパーカラーのシャツもおすすめです。

スキッパーカラーというのは開襟のことで、首元に第一ボタンがなく、ジャケットの外に襟を出すタイプのシャツのことを言います。

レギュラーカラーよりも明るい印象になりますが、襟の幅が大きすぎるスキッパーカラーのシャツを選んでしまうと、だらしがなく、しかも派手な感じになってしまいますので注意が必要です。

カットソー

カットソーは襟がないタイプのインナーで、製造業などの堅い企業には不向きですが、アパレルや美容業界など、むしろ女性らしい個性を強調したい時にはカットソーで面接に赴いた方がしっくりすることがあります。

フリルやギャザーの入ったブラウス

就活スーツを扱っている専門店やデパートの就活コーナーに行くと、襟元や袖口に小さなフリルをあしらったデザインのブラウスを見かけることがありますが、着て行く企業を選ばないと華美に見えてしまいますので気をつけましょう。

素材

就活スーツのインナーの素材はコットンかポリエステルが一般的です。

コットンは吸湿性が良いので真夏の就活には向いていますが、シワになりやすいのでアイロンがけが大変ですから、ポリエステル混紡のものを選んだ方がメンテナンスが楽です。

伸縮性のあるポリエステル地なら動きやすく、活発な就職活動ができます。

カットソーもポリエステル素材が大半ですが、女性らしさを強調したい場合、マスコミやアパレル業界などで自分をアピールしたい場合にはビスコースなどのしなやかな素材のカットソーで着こなしに変化をつけてみるのもいいかもしれません。

女性用の就活スーツに合わせたいアイテム

就活スーツとインナーを揃えたら、あとは靴やバッグなどの小物もトータルなイメージで揃えましょう。

就活スーツに合わせる靴

就活ではリクルートスーツに黒のパンプスというのが定番の組み合わせです。

面接では足元というのは非常に目立つ箇所ですが、黒のパンプスを合わせておけばとにかく無難です。

パンプスというのはベルトなどの付いていないプレーンなシューズのことで、爪先の形状によって「ポインテッドトゥ」「ラウンドトゥ」「アーモンドトゥ」「スクエアトゥ」「オープントゥ」「ピープトゥ」などの種類に分けられています。

このうち、就活に適しているのは爪先が丸い形になっているラウンドトゥと角ばったスクエアトゥです。

両者は長時間履いていても爪先が締め付けられることがないため、会社説明会や面接で歩き回らなければならない女子学生におすすめです。

就活用のパンプスは黒の本革製か基本ですが、梅雨の時期に差し掛かった時は雨水などが原因で革靴にシミが出ることが多いので、お天気によって合成皮革のパンプスと本革製を履き分けるのもいいアイディアです。

パンプスを選ぶ場合はヒールの高さが3〜5cmのものが就活には向いています。

ヒールがないぺったんこの靴は「非公式」な印象を与えるのでおすすめできません。

就活ではストッキングも大切なアイテム

せっかく就活スーツとシューズに気を配っても、ストッキングを履いていないと面接官の印象は台無しになってしまいます。

ストッキングはビジネスウーマンには欠かせないアイテムで、素足よりも清潔感を強調できるという大きなメリットがありますから、色選びなども慎重に行うようにしたいものです。

就活スーツに合わせるにはベージュ系のストッキングが一番ですが、できるだけ自分の肌に近い色を選べば自然なイメージを演出することができます。

就活中はひとつの企業から別の企業に移動する際に急いでいてうっかりストッキングを伝線させてしまうといったアクシデントが起こりがちなので、午前と午後に面接や会社説明会の予定が入っている時は予備のストッキングをバッグに入れておくぐらいの心がけが大切です。

意外と難しいカバン選び

就活のための服装を揃える際に、意外と見落としがちなのがカバンです。

就活では企業の資料を持ち歩いたり、面接の合間にカフェでノートパソコンを出して情報を確認したりしなければならないことがありますから、A4のファイルが余裕で入るバッグを用意しなければなりません。

バッグの色は黒が基本で、肩に掛けられるタイプがおすすめです。

面接室ではカバンを床に置かなければならないので、汚れにくい底鋲の付いているものを選ぶと便利です。

まとめ

女性は男子学生よりも就活スーツやインナーの選択範囲が広いだけに、マナーにかなった服装を整えるのがなかなか難しいところがあります。

就活では自分のスキルや能力・やる気をアピールすることが最重要ですが、それと同時に他人に好感を与える着こなしができるかどうかも大切なポイントとなってきますから、就活スーツ選びには念を入れるようにしたいものです。

就活スーツをきれいに着こなせる女性は仕事も上手に手際よくこなせることが多いものですから、就活が解禁になる前からどのようなスーツで面接や会社説明会に赴くか、プランを練っておくことが大切です。

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