【ここがポイント!】レディース就活スーツの選び方

就活が解禁になるとエントリーシートを作成したり会社訪問をしたりと忙しいものですが、解禁前に用意しておきたいのがリクルートスーツです。

特にレディースのリクルートスーツはメンズと比較するとバリエーションが多く、選ぶのに迷ってしまうことが多いので、早めに準備しておく必要があります。

自分の体型や似合うデザインなども考慮しながら、採用担当者に好感を与えることができる就活スーツを上手に探しましょう。

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就活用のリクルートスーツというのはほとんどが黒か濃紺で地味なデザインですが、それだけに見た目の美しさを尊重して選ぶことが大切です。

ともすれば重苦しいイメージになりかねないリクルートスーツを上手に着こなすことができれば、就職活動を有利に進めていくことができます。

どんな就活スーツがいいのか、選び方のコツをここでは詳しく見ていきましょう。

スカートスーツかパンツスーツか

レディースの場合、まず最初に決めなければならないのが「スカートスーツかパンツスーツか」ということです。

スカートスーツはオーソドックスな印象ですから、堅実な金融業界や公務員などを目指している人には無難です。

一方のパンツスーツは活動的で、明るくきびきびとした印象を与えますし、個性もアピールできるので、広告業界やマスコミなどで活躍したいと考えている女子学生におすすめです。

就活は半年以上に渡る長丁場ですし、夏の暑い盛りには汗をかくため、こまめなクリーニングも必要になってきますから、スカートとパンツのどちらにしようか迷っている人は両方購入しておくのも一案です。

こうすればベンチャー企業の面接にはパンツスーツ、大企業の会社訪問にはスカートスーツといったように使い分けをすることもできます。

スカートスーツを選ぶコツ

スカートスーツを選ぶ際に最も重要なポイントは、スカートの丈とラインです。

スカート丈は膝が半分隠れる程度の長さが理想的です。

このぐらいの長さだと、座った時にスカート丈が膝上5cmぐらいのところに来ます。

ただし、タイトスカートの場合は座ると丈がより短くなる傾向がありますので、心持ち長めのデザインを選んだ方が安心です。

タイトスカートはフォーマルな感じを演出できるので就活にはおすすめですが、体のラインがくっきり見え過ぎるものは避けるようにしましょう。

タイトスカートは足さばきのために裾にスリットが入っているものがほとんどですが、スリットが深すぎるものは就活には不向きです。

サイドにスリットが入っているタイトスカートも、面接室で腰掛けた時に脚が必要以上に見えてしまいますから、真後ろに一本だけスリットの入ったデザインを選ぶことが肝心です。

タイトスカートでは歩きにくいし立ち居振る舞いが難しいという女子学生は、セミタイトを選ぶのがコツです。

セミタイトはヒップから下の部分がそれほどすぼまっておらず、足さばきが良いのが特徴で、腰が張った体型の女性に適しています。

裾幅の広いスカートが好きな女子学生ならAラインを選ぶこともできます。

Aラインのスカートは女性らしい華やかさを演出できるというメリットがありますが、個性を強調するよりは協調性を大事にする堅い企業には少し派手すぎるかもしれません。

ヒップのところまでがタイトで裾の部分だけがフレアになったマーメイドラインのスカートも人気がありますが、裾のフレアが控え目のものを選ばないとかなり派手なイメージになってしまいますので注意しましょう。

パンツスーツを選ぶコツ

パンツスーツの女性は有能なキャリアウーマンというイメージが強いので、自己アピールをしたい女子学生には向いています。

特にボーイッシュな外観で身長が高めの女性にはパンツスーツがよく似合います。

パンツスーツを選ぶ際には、サイズによく気をつけることが大切です。

面接では椅子に腰掛けて面接官の質問に答えなければなりませんから、ぴったりのサイズのものではなくて、ウエストに手が入るぐらいのゆとりのあるものを選ぶようにします。

パンツにはタックあり・タックなしがありますが、足を長くすっきりと見せるためにはタックなしのセミフレアタイプが一番です。

パンツの裾上げをする場合には、就活で使用する予定のパンプスを実際に履いてみて、パンツの裾がヒールに1〜2cmかかる長さにするのがポイントです。

裾上げを頼むと数日かかることがあるので、日にちにゆとりを持たせて買いに行くようにしたいものです。

レディース就活スーツで注目したい機能

就活が本番に入ると、毎日企業訪問をしたり面接を受けたりしなければならないこともザラですから、就活スーツは丈夫でメンテナンスが楽な、扱いやすい素材のものを選ぶことを心がけましょう。

レディース就活スーツにおすすめの素材

ウール100%素材のレディーススーツは上品なイメージですが、扱いやすさの点からいえばポリエステル50%・ウール50%のものが重宝します。

ウール100%だと汚れるたびにクリーニングに出さなければならないため、クリーニング代がけっこうな出費になりますが、ポリエステルと半々のウォッシャブルスーツを選べば家で洗えるので経済的だという点もメリットです。

ウォッシャブル素材のスーツは洗濯機に入れて洗える他、浴室に吊るしてシャワーでホコリなどを洗い流すこともできます。

防シワ機能の付いたレディース就活スーツ

会社説明会などで長時間座っているとボトムスがシワになりやすいものですが、こんな時、防シワ機能の付いた就活スーツなら便利です。

シワの寄ったスーツを着ているとだらしない印象を与えてしまいますから、できれば防シワ機能タイプを選びたいものです。

ワイシャツも形態安定加工のされたタイプを選べば、洗濯するたびにアイロンをかける手間を省くことができます。

消臭・防臭機能のあるスーツも便利

就活はスケジュール的に言って夏に差し掛かるため、歩いていて汗だくになることも珍しくありません。

こんな場合、消臭・防臭機能が付いていれば汗臭いまま面接室に飛び込んで肩身の狭い思いをすることもありません。

就活では何かとストレスが溜まりやすいものですが、快適なスーツを選ぶだけでも気持ちが楽になりますから、就活スーツ選びというのは非常に大切です。

レディース就活スーツに合わせるおすすめアイテム

面接官というのは就活生の受け答えや態度はもちろんのこと、髪型やバッグ、靴やストッキングの果てに至るまでを瞬時にチェックしていますから、とにかく無難なアイテムでコーディネートすることが大切です。

面接で特に見られやすいのは足元ですから、靴は履きやすくていいものを選ぶようにしましょう。

レディース就活スーツに合わせたいおすすめの靴

就活では、スーツに合わせるのは黒のパンプスが大原則です。

これはパンツスーツでもスカートスーツでも同じで、ヒールの高さは3〜5cmが基本です。

このタイプのパンプスは「就活パンプス」「リクルートパンプス」などとも呼ばれていますが、素材は本革製と合皮のどちらでもかまいません。

本革製は雨に濡れるとシミやカビが出てしまうことがあるので、梅雨時の就活には合皮の方がいいかもしれません。

ヒールは太めの方が歩きやすく、真面目な印象を与えます。

爪先の形状はラウンドトゥかスクエアトゥを選び、先端の尖ったポインテッドトゥや爪先の見えるオープトゥは避けるようにします。

足というのは夕方と午前中ではサイズが違い、歩き回った後の夕方にはむくんだり腫れたりしてしまっていますので、就活シューズを買うのは夕方がおすすめです。

午前中に買わなければならない場合には0.5cm大きめのサイズを選びましょう。

就活スーツに合うバッグ

就活の際に持つバッグも選ぶのに迷ってしまうアイテムのひとつです。

リクルートスーツは黒を選ぶ人が多いのですが、バッグも女子学生の90%以上は黒を選ぶ傾向にあります。

就活バッグは一度買ってしまえば社会人になってもそのまま使えるので、本革製で気に入ったデザインのバッグを奮発してみるのもいいかもしれません。

就活バッグに絶対必要なポイントは、「A4サイズのファイルが丸ごと入る大きさであること」「底びょうが付いていて、床に置けるデザインであること」「肩に掛けられること」の3つです。

就活では会社のパンフレットやこれから提出するエントリーシートなどを折り畳まずに入れることのできるバッグが不可欠です。

A社のOB訪問とB社の会社説明会の間のすき間時間にカフェでノートパソコンを開きたい時なども、パソコンが無理なく入るサイズのバッグが必要になってきます。

また、面接室に入った際にバッグをどこに置いたらいいか迷うことがよくありますが、A4サイズが丸ごと入るバッグを膝の上に乗せるのは感心できません。

バッグは着席した椅子の利き手側の床に置くのが基本ですから、置いたときに自立できず、くしゃっとしてしまうようなバッグは就活には使えないことになります。

立っている状態でメモを取ったりスマホで連絡を取ったりする時のことを考えて、就活バッグはショルダータイプを選ぶことも忘れないようにしましょう。

まとめ

就職活動というのはやっている最中は辛いものですが、終わってしまえばいい思い出になるものです。

リクルートスーツなどのようなアイテムはできるだけ快適なものを選ぶことで、精神的に楽に就活を進めていくことができますから、気に入ったデザインのものを何着か買い揃えておくことをおすすめします。

好きな服を着れば気分も華やぎ、就活にも自信が出てくるはずです。

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