【徹底解説】おすすめの就活スーツ選び方

就活となると、会社訪問や面接のためにスーツを最低でも一着は揃えなければなりません。

就活スーツには採用担当者に好印象を与えやすいおすすめのデザインや色がありますので、その辺りをきちんと押さえながら上手に選ぶようにしましょう。

スーツ選びで迷った時には店員さんにアドバイスを受けるのが一番ですし、サイズも体にぴったりフィットしたものを選びたいので、通販ではなくてできるだけ実店舗に赴いて納得のいくまで試着してから購入することをおすすめします。

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就活スーツにおすすめの色やデザイン

就活に使うスーツはデザインがほとんど決まっていますが、素材の選び方によって着心地や他人に与える印象、メンテナンス方法などがかなり違ってきます。

就活というのは3月が広報解禁日、6月が選考解禁日、そして10月が内定解禁日になっていますから、春から秋にかけて目一杯会社訪問や面接に明け暮れる可能性もあるわけです。

ですから就活スーツも春・夏・秋の季節に適した素材を選ぶことが大切になります。

就活スーツにふさわしい色

就活では真面目さ、清潔感、フォーマルさなどを与えるスーツを着るのがおすすめですが、色としては黒か濃紺、濃いグレーが基本です。

女子学生でも黒か濃紺が最も無難な色ですが、女性らしさが強調される明るいグレーなどもおすすめです。

色は無地が原則ですが、就職志望する企業がアパレル業界の場合にはストライプなどで個性を出すのも悪くありません。

アパレル業界に絞って就活を進める場合には、志望企業のトレンドなどをよく研究して、それに沿った就活スーツを用意しておくといいでしょう。

トレンドの強いアパレルメーカーの面接に個性のないリクルートスーツを着ていくとマイナスになることもありますので、その辺りは臨機応変に対応するべきです。

就活スーツにふさわしいデザイン

男子学生・女子学生共に、就活には2つボタンのスーツが最適です。

3つボタンや1つボタン、4つボタンなどの上着はフォーマルな感じに欠けますから、第一印象で面接官や採用担当者に好印象を与えたいのであれば避ける方が無難です。

ダブルとシングルではもちろんシングルがおすすめですが、同じリクルートスーツでも襟の大きさや幅などによってイメージがだいぶ違ってきます。

見た目にはいいなと思ったのに試着してみたら襟がやけに目立つこともありますから、何着か試して見る必要があります。

スーツの上着では肩幅と着丈、そして袖丈も重要なポイントですから、店員さんとよく相談しながら選ぶことが大切です。

就活におすすめのウォッシャブルスーツ

ビジネススーツといえばウール素材のものが一般的ですが、就活ではウール100%よりも丈夫で耐久性のあるポリエステル混のいわゆるリクルートスーツが多用されています。

就活は春から初夏・夏にかけての汗をかきやすい時期が最も活発になりますから、こまめに洗濯をして常に清潔に保たなければなりません。

この点、素材がウール100%だといちいちクリーニングに出さなければならず、クリーニング代が結構かさんでしまうというデメリットがあります。

就活で大活躍するウォッシャブルスーツ

ウール100%のスーツと比較した場合、ポリエステル混のウォッシャブルスーツを選べば自宅で洗うことができますのでかなり経済的であるだけではなく、ドライクリーニングでは落ちにくい水溶性の汚れをきれいに落とすことができます。

ウォッシャブルスーツのほとんどはウール50%・ポリエステル50%の比率になっており、洗濯機で洗える他に、浴室に掛けてシャワーで汚れを洗い流すことも可能です。

ウォッシャブルスーツは縮みにくく、型崩れがしにくい素材が使用されており、しかも強力な折目耐久性があるので、アイロンがほとんどいらないというメリットもあります。

ウォッシャブルスーツの洗い方

まず、ウォッシャブルスーツを洗う場合には必ず上下を一緒に洗うようにしましょう。

パンツだけ、あるいは上着だけを洗うことを繰り返していると色や質感に若干の差が出てくることがあります。

また、いくらウォッシャブルスーツといってもT シャツのような感覚で毎日洗濯機で洗っているとどうしても型崩れの原因になってしまうので、洗う回数はできるだけ控えることも大切です。

ちょっとした汗を洗い落としたいのであれば、シャワーカーテンのフックなどにスーツを吊るして常温のシャワーでさっと洗うだけで十分です。

スーツを掛けるハンガーは肩部分に厚みのあるものにしておくと、変なシワが寄ったり型崩れするのを防ぐことができます。

どうしても洗濯機で洗いたい時は必ず大判の洗濯ネットを使用し、スーツ専用の洗濯洗剤を使用することをおすすめします。

洗濯ネットに入れる際、スーツを無雑作に入れてしまわずにきれいに畳んで入れるときれいな洗い上がりを期待することができます。

上着はボタンを外した状態で袖と身頃がシワにならないように整えます。

タックのあるパンツはタックをきちんと整えてから2つ折りか3つ折りにします。

平面に置いてある上着の胸のところにパンツを置き、左右の袖を重ね、最後に上着の下半分を上に折ったら、形が崩れないようにそっと洗濯ネットに入れましょう。

洗濯機のセット方法

洗濯機にはスーツの入った洗濯ネットだけを入れ、水温を30°以下に設定します。

コースは「手洗い」「ドライ」「弱」「ソフト」などを選び、脱水時間は1分程度にしておきます。

脱水時間が長くなるとシワになりやすいので注意しましょう。

ウォッシャブルスーツの干し方

洗い終わったら洗濯機からすぐに取り出し、上着は肩に厚みのあるハンガーに掛け、肩や袖の内側など縫い目のあるところをピンピンと軽く引っ張るときれいに干せます。

パンツも縫い目部分を軽く引っ張ったら、ファスナーやボタン、ホックはすべて開けた状態にしてウエスト部分を上にし、パンツの中に空気が通るように筒状にしてウエストの数箇所をピンチで留めます。

直射日光は退色の原因になるので、風通しの良い日陰を選んで乾かします。

乾燥機を使用すると取れないシワができたり縮んだりすることがありますので、避けることが大切です。

ウォッシャブルスーツは洗った後もパンツのプリーツラインの折り目がしっかりしていることが多いので、アイロンはしなくてもいい程です。

就活スーツに合わせるおすすめアイテム

就活スーツをうまく着こなすためには、シャツやネクタイ、靴などの選び方も重要なポイントですし、女子学生では特に髪型にも気を配らなければなりません。

就活スーツに合わせる靴

就活スーツに合わせる靴は、黒の革靴が定番です。

男子学生なら、紐靴のプレーントゥか爪先に切り替え線のあるストレートチップを選ぶようにします。

女子学生の場合はヒール高が3〜5.5cmのパンプスで、ヒールは太めのものが無難です。

就活では1日に2箇所の会社訪問などで歩き回ることが多くなるので、ぴったりサイズの靴だと夕方には足が腫れて窮屈になってしまいます。

ですから就活用の靴を買う時は、足が膨張している夕方に買うことを心がけましょう。

就活スーツに合わせるシャツ・ブラウス

就活スーツの襟元から覗くワイシャツはやはり純白が最適です。

白の光沢なしの無地で、素材はシワになりにくいポリエステル混だとメンテナンスが楽になります。

襟の形はシンプルなレギュラーカラーか襟が開いているワイドカラーのいずれかですが、体格のがっちりしている人、首の太い人はワイドカラーの方がしっくりします。

女子学生も白のワイシャツならどの企業でも通りますが、フェミニンな襟の生成りのブラウスなども着用可です。

就活スーツに合わせるネクタイ

同じスーツでもネクタイによって印象はかなり違うので、自分にどんなネクタイが合うかはよく研究する必要があります。

過不足がないのは紺またはブルー系のネクタイで、真面目さや清潔感をアピールすることができます。

柄は小紋かレジメンタル(斜めストライプ)、または無地で、幅は7〜8cmがおすすめです。

ポリエステルのネクタイも数多く市販されていますが、締めた時のしなやかさから言えばやはりシルク100%を選びたいものです。

赤やエンジ系のネクタイは「やる気がある」というポジティブ菜イメージを与えやすく、しかも目立つので、集団面接では効果を発揮します。

就活スーツに似合う髪型

男子学生の場合は髪は短く切り、おでこと耳周りを出すようにすると「社会人としての心構えができている」と判断されやすくなります。

女子学生でも眉毛と耳が隠れないような髪型を心がけ、お辞儀をした時に崩れないようなスタイルにまとめることが肝心です。

ロングヘアの人は首の後ろでひとまとめにすると「できる女性」というイメージが強くなります。

バレッタなどは使わずに黒か茶色のゴムで髪をまとめるようにしましょう。

カラーリングやパーマはマイナスポイントですから、就活が解禁になる前から気をつけておくようにしたいものです。

まとめ

人間、大切なのは外観ではなくて中身だとは言いますが、他人に好感を与える服装を選ぶセンスがあるかどうかというのは就活生を選ぶ上での重要な基準の一つとなることも確かです。

高価なスーツを身に着ける必要はありませんが、「この学生なら大丈夫」という安心感と信頼感を与えるような着こなしができれば、それだけで他の学生よりも優位に立つことができます。

就活スーツを買いに行くときは、家族や友人と一緒に行き、率直な意見を言ってもらうのもいいアイディアです。

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