【就活】動画面接をクリアするポイント解説

最近一部の企業では「動画面接」という新しい面接方法が採用されています。
「動画面接にはどういう対策が必要なんだろう・・・」
「そもそも動画面接ってどんな面接・・・?」
と不安に感じている就活生も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、動画面接をクリアするポイントを解説していきたいと思います。
動画面接は、就活の初めに取り入れられることが多いものです。
ぜひ突破して、みなさんの希望する企業から内定をもらえるように取り組んでみましょう!

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「動画面接」ってなに?

ではまずは「動画面接」の定義を説明していきます。
動画面接とは、1分〜2分の比較的短い時間で「自己PR」や「企業が設定した質問」に回答する様子を自分で動画に撮り、その動画を企業に送ることです。
スカイプなどを利用したリモートでの面接方式とは異なるものなので、注意が必要です。

動画面接は、就活の1次選考や書類選考の段階で用いられることが多いようです。

「動画面接」の導入状況

「動画面接」の導入状況としては、現在少しずつ導入が始まっている段階です。現在では約300社ほどの企業で導入されています。動画面接を取り入れている企業としては、エンタメ、広告、IT、商社、メーカーなど幅広い業界で取り入れられています。今後も導入する企業は増えていくと考えられています。

企業が動画面接を取り入れる理由としては、履歴書やエントリーシートなどの「文字の情報」だけでは伝わらない応募者の「人物像」を確認したいからです。
面接官といえども文字の情報だけでは、その人の人物像をすべて理解することはできません。そこで、動画面接を取り入れることで、選考をスムーズに進めたいという意図から導入が進んでいます。

「動画面接」を突破するポイント

動画面接は上手に突破するポイントがあります。
これからご紹介するポイントを押さえておくだけでも、選考を有利に進めることができます。

ポイント1:「一番伝えたいことを冒頭に話す」
ポイント2:「間を置かずに一気に話しましょう」
ポイント3:「雑音や背景に注意しましょう」

それでは注意点の詳細を1つずつ解説していきます。

「動画面接」を突破するポイント その1

動画面接のポイント1は「一番言いたいことは冒頭に話す」ということです。
話す順番を
①結論
②理由
③理由を裏付ける具体例
④まとめ
と結論から話すようにしましょう。
ダラダラと話してしまうと面接官は
「結局何が言いたいだろう…」
と、十分伝わらないまま終わってしまいます。

例えば、マーケティング部で活躍したい理由を伝える動画面接で、「私は大学で心理学を専攻しています。研究内容は人間の行動心理です。学生時代はこの行動心理を活用し人間関係の向上をしました。心理というのは面白く…」と起承転結で伝えてしまうと、面接官は「この人は心理のプレゼンをしているのかな?」と、志望理由を伝えることができません。

日本語では【起承転結】の形が好ましいとされていますが、最後まで話を聞かないと結論が分からないという欠点があります。
そのため、自分の伝えたいことをまずはじめに理解してもらうために、ぜひ「結論→理由→理由に裏付ける具体例→まとめ」の順番で話してみましょう。

「動画面接」を突破するポイント その2

「動画面接」のポイントその2は「間を使わずに一気に話す」ということです。
動画面接は会話ではないので、間を置かずに話すのが大切です。YouTuberの話し方を参考にしてみても良いでしょう。

通常の面接では、面接官と候補者のコミュニケーションが重要視されるため、一定の「間」を置くことが必要です。「間」を置かずに一方的に話してしまうと、頭の理解が追い付かずに話を十分に理解することができません。

しかし、動画面接の場合、必要以上の間は相手をイライラさせてしまう可能性があります。
例えば、TV通販で有名な「ジャパネットたかた」では商品の魅力を伝えるため、一切「間」を置かずに立て板に水のように話し続けています。また、YouTuberの多くも通常の会話のスピードと比較すると1.2~1.5倍程度のスピードで話していることが多いです。

こういった話し方のメリットとしては、相手に「納得感」を与えることができます。
慣れないうちは「こんなに早く話して相手に伝わるのだろうか?」と心配になるかもしれません。しかし、間を置いて話した場合と、間を置かずに話した場合の2つのパターンで撮影して比較してみると、自分でも納得できるはずです。

「動画面接」を突破するポイント その3

「動画面接」のポイントその3は「雑音や背景に注意する」ということです。
面接官が聞き取りやすいように雑音が入らないようにしましょう。

多くの就活生は、大学や自宅で動画を取ると思いますが、その際にサイレンなど「雑音」には十分注意してください。雑音が入った聞き取りづらい動画は面接官を不快にさせてしまいます。

大量の動画面接を確認する必要がある面接官は、その時点で動画を見るのを止めてしまう可能性もあります。できるだけ静かなところで動画を撮影するようにしましょう。

また背景に関しても注意が必要です。
背景は白壁などをバックにして、あまり生活感が出ないようにしましょう。
背景に飲みかけのジュースやベッドなどが映らないように注意が必要です。
背景は全体として明るく見えるので「白の壁」がおすすめです。
 
以上が動画面接を突破するポイントになります。

動画面接で、自分が応募先の企業に「なにを伝えたいのか?」を考え、事前にまとめておきましょう。簡単なもので良いので「台本」を用意しておくと安心して撮影ができます。

「動画面接」で注意するべきポイント

それでは次に「動画面接」で注意すべきポイントをお伝えします。
注意点とは次の3つです。
①服装は「スーツ」を着用
②棒読みにならないように注意する
③カメラ目線を意識する

当たり前と思うことかもしれませんが、慣れない動画面接では忘れてしまう人も多いので注意が必要です。1つずつポイントをみていきましょう。

「動画面接」で注意するべきポイント その1

「動画面接」で注意すべきポイントその1は「服装はリクルートスーツ」です。
応募先がアパレルや私服での撮影に限定されている場合以外は、リクルートスーツを着用して撮影しましょう。

ポイントとしては「動画だから…」と手を抜かないことです。
シワや埃は、動画でも意外と目に入りやすくなります。
通常の面接と同様に、撮影前に襟元や袖元にシワがないか鏡で確認してから撮影するようにしましょう。

また私服での撮影を指定された場合は、ジャケットなどのオフィスカジュアルで撮影すると良いでしょう。Tシャツなど、カジュアル過ぎる服装は不適切です。

「動画面接」で注意するべきポイント その2

「動画面接」で注意すべきポイントその2は「棒読みにならないよう注意しましょう」
ジェスチャーを上手に活用しながら、必要に応じてボードなども活用して、メリハリをつけるようにしましょう。「台本」を用意した場合、台本を読み上げることに集中し過ぎると「棒読み」になりやすくなります。

棒読みではせっかくの動画面接であなたの魅力を十分伝えることができません。
棒読みを避ける方法としてオススメなのが「ホワイトボード」を活用するやり方です。
「ホワイトボード」に伝えたいポイントを書いておき、そのポイントを順番に説明していくと、棒読みになりにくくなります。また、面接官にも話のポイントがわかりやすいので、印象がよくなります。

またジェスチャーも有効です。たとえば「動画面接で伝えたいことは3つあります」と話しながら、指を3本立てるなど、ジェスチャーを入れながら話すと良いでしょう。

「動画面接」で注意するべきポイント その3

動画面接で注意すべきポイントその3は「カメラ目線を意識しましょう」

できるだけカメラ目線を意識して、下を見ないようにしましょう。
目線が下を向いていると暗い印象になり、目線が上過ぎると高圧的な印象になります。
目線はカメラのレンズを見るようにしましょう。

  
以上が「動画面接」で注意するべきポイント3つになります

他の注意点としては、動画面接は1人で撮影するので真顔にならないように注意が必要です。動画撮影で緊張していることもあり、真顔だと怒っているように写ってしまいがちです。通常の面接と同様に笑顔を心がけるようにしましょう。
場合によっては、家族や友人に撮影をお願いしてみると、笑顔で撮影しやすいです。

まとめ


以上、動画面接をクリアするポイントを説明してきましたがいかがでしたでしょうか?

動画面接のポイントをまとめると、
・動画面接とは自分で撮影した「自己PR」などの動画をベースに選考する方法です。

「動画面接」突破法のポイント
①「一番伝えたいことを冒頭に話す」
②「間を置かずに一気に話しましょう」
③「雑音や背景に注意しましょう」

また「動画面接」の撮影時に注意すべきポイントは次の3つです。
① 服装は「スーツ」を着用
② 棒読みにならないように注意する
③ カメラ目線を意識する

以上のポイントを忘れずに動画面接を撮影することで、他のライバルの就活生と差をつけることができます。

「動画面接」は選考の入り口です。しかし、動画面接で意識が必要な「身だしなみ」や「結論から話す」などの注意点は、その後に控えている実際の面接でも役立つものばかりです。
ぜひ動画面接の準備をしっかりと整えることをオススメします。
最初の一歩だと思って頑張りましょう!

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