ゲーム業界に転職したい! そんなときにおすすめのエージェント紹介

ゲーム業界は、主に若年層にとって非常に魅力的な業界です。ゲームクリエイターは、特に男性の「なりたい職業」でトップになることも多く、実際に転職してみたいと思う方も多いのではないでしょうか。ここでは、実際にゲーム業界に転職する際に力を貸してくれるエージェントについてまとめます。

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ゲーム業界の転職事情とは? エージェントは使うべき?

ゲーム業界は、いわゆるIT業界の一角に座している業界です。IT業界はいわゆる日本的な企業の価値観とは少し軸がブレていることが多いのですが、ゲーム業界はそんなIT業界の中でも、特殊な事情の多い業界といえます。
以下では、ゲーム業界が抱える特殊な事情を、転職という観点から紹介していきましょう。

ゲーム業界は転職が多い

ゲーム業界は、通常の職業では考えられないほど転職の多い業界です。なぜなら、ゲーム業界では転職によってキャリアアップしていくことが普通だからです。最初は中小企業で下積みをし、その後は実力をあげて大手企業に転職をし、ディレクター、プロデューサーと、徐々に出世していきます。

その中でも実力のあるクリエイターは独立したり、海外の超大手に引き抜かれたりすることも多くあります。なぜならゲーム業界はIT業界でありながら、クリエイター業でもあるからです。いわば自分の持つ実力が重大な資本となり、結果としてよりよい条件の企業に移っていくことが多いようです。

そのため、転職をすることに否定的な見方をする方はほとんどいません。転職の平均回数は2回と多く、40代になると平均3回の転職を経験していることが普通のようです。一般企業の転職回数が40代で平均1回であることを考えると、ゲーム業界がいかに転職の多い業界かわかると思います。

プログラマーはスキル重視のところが多い

ゲーム業界といっても、実際に行われる業務は配属される場所によって全く異なります。例えば、ゲームの骨組みを考えるプランナーと実際にゲームを作るプログラマーでは仕事が全く違いますし、グラフィッカー、プロデューサーでも全く違う仕事です。

その中でも、ゲーム業界で最も多くの人が従事しているのが、プログラマーです。プログラマーはプランナーの考えた仕様を実際に動くようにゲームに落とし込む作業をする人たちのことをいいます。優秀なプログラマーがいなければゲームはバグだらけになってしまいますし、最悪の場合、スケジュール通りにゲームを発売することができなくなってしまうでしょう。

そのため、ゲーム業界の中心もいえるプログラマーは、実力が最も評価される傾向にあります。裏を返せば、実力がなければ条件の良い企業に転職するのは難しいのです。

 

熱意だけでは評価されないことが多いのでエージェントは使うべき

ゲーム業界に属している人は、強い熱意を持っている人が多い傾向にあります。それは、ゲームが娯楽であり、ゲーム業界に就職した人が、「ゲームが好きだ」という前提のもとに働いていることが多いからです。

そのため、一般の企業とは異なり、熱意だけでは評価されづらい傾向にあります。「ゲームが好きだ」ということをアピールしても、「それで、何ができるの」と聞かれるのが普通です。ゲーム業界で何をアピールすべきなのか、実務経験がないとわからない方も多いと思います。

そこで活躍するのが転職エージェントです。転職エージェントでは面接対策や履歴書対策なども行ってくれています。その際、転職エージェントは自己分析も手伝ってくれるので、自分がアピールすべきポイントも教えてくれます。

ゲーム業界に転職するときのおすすめエージェント

ゲーム業界は特殊な事情が多く、その上転職の多い業界なので、ゲーム業界を専門とする転職エージェントは多数存在しています。また、ゲームプログラマーの実力はゲームのクオリティに直結するので、多少高いお金を払っても良質な人材を雇いたいと考えている企業が多い点も、転職エージェントの数を増やす要因です。

ここでは、複数ある転職エージェントから、ゲーム業界に特化したものと総合転職エージェントをそれぞれ紹介していきましょう。

シリコンスタジオ

シリコンスタジオは、ゲーム業界のみに特化した転職エージェントです。ゲーム業界全般に太いパイプを持っており、中には世界的タイトルを作成している企業の求人も掲載しています。誰もが知っている企業の求人もあるので、最もゲーム企業に近い転職エージェントといっても過言ではありません。

ただし、紹介している求人の多くが正社員ではなく派遣社員の形式のものです。そのため、基礎基本から学びつつ仕事ができるような求人はほとんどありません。求人の多くは実務経験者が転職することを前提としています。

よって、未経験の別業種から転職したいと考えている人のとっては、少し優しくないエージェントといえるでしょう。とはいえ、ゲーム業界との近さと、各種企業との強い信頼関係は、大きな魅力です。すでに実務経験を積んでいる方にとっては、理想的な転職エージェントといってもいいでしょう。

Geekly

Geeklyは、ゲーム業界・IT業界、Web業界への転職を専門としてサポートしている転職エージェントです。紹介する求人は幅広く、誰もが一度は名前が聞いたことのあるような大企業から、事業の拡大途上にあるベンチャー企業まで、多くの求人を紹介しています。

この転職エージェントの魅力は、サポートしてくれる人材が元々ゲーム業界等に身を置いていたことです。そのため、経験者目線からの体験談やアドバイスを聞けます。そうしたサポートが功を制してか、優秀エージェント賞で1位を取ったこともあり、多くの人に信頼されているエージェントだといえます。

顧客満足度も非常に高く、満足のいく転職ができたという人が多いようです。以上の点から、ゲーム業界での転職を考えているのなら、ぜひ登録すべきエージェントだといえるでしょう。

ワークポート

ワークポートは、IT業界を中心した転職エージェントです。もちろん、IT業界の中にはゲーム業界も含まれています。ワークポートの強みは、10年以上もの間、ITを専門として転職サポートを行っている点です。

その期間内に積み重なったノウハウや、築き上げた企業との信頼関係は、数あるゲーム業界をターゲットにした転職エージェントの中でも非常に大きな存在感を示しています。その証拠に、求人案件の中には世界を相手に大量のゲームソフトを販売している大手ゲーム企業の名前も複数並んでいます。
安定して質の高いサポートを受けたいという方にはおすすめの転職エージェントです。

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、紹介した中では唯一の総合型転職エージェントです。あらゆる業界の求人を紹介しているので、専門性では他の転職エージェントに一歩譲るものの、求人の数と選択肢の数は他の追随を許しません。ゲーム業界の求人は未経験可のものも多く、最初の一歩を踏み出すのに有用な選択肢です。
特に未経験の方ゲーム業界に飛び込む際におすすめしたい転職エージェントだといえるでしょう。

ゲーム業界に転職するためにエージェントを使うときのポイント

ゲーム業界は、未経験かそうでないかで、転職の難易度が大きく変わります。もしすでに実務経験があるのなら、転職はそう難しくありません。なぜなら、ゲーム業界は転職に寛容だからです。ゲーム業界専門の転職エージェントに複数登録し、自分のキャリアを評価してもらえる企業を探しましょう。

未経験の状態からゲーム業界に飛びこもとうと考えている場合は、転職の難易度が上がります。特に30代を超えてしまうと、未経験からの転職はかなり厳しいと考えていいでしょう。とはいえ、ゲーム業界にいなくともプログラミング知識を持っていたり、個人でゲームを製作した経験があったりするのなら、30代でも最初の一歩をサポートしてもらえるでしょう。

完全に未経験の状態から転職先を探すのなら、必要な知識を勉強しつつ、総合転職エージェントと特化型エージェントに複数登録したほうがいいでしょう。というのも、ゲーム業界は未経験歓迎で募集している企業が少ないためです。特にプログラマーやグラフィッカーなど、クオリティに直結する部分は実績重視の傾向にあります。

よって、転職活動が長期戦になることを意識しつつ、少しでもゲーム業界に貢献できるよう、製作の知識を身に着けておきましょう。

ゲーム業界はスキルとやりたいことが大切! 転職するときはエージェントを頼ろう

ゲーム業界において大切なのは、「スキル」と「やりたいことを明白にすること」です。やりたいことを明白にするということは、自分が会社のどんな部署でどんな仕事をするのか明文化することにあります。

ゲームを作りたいといっても、「ゲームの骨組みを作りたい」のか「ゲームのビジュアルを作りたい」のか「ゲームのプログラムを作りたい」のかで、要求されるスキルもするべき勉強も違うからです。面接の際にも、それを明白にしなければ、採用担当者もどこに配属すべき悩んでしまいます。

よって、ゲーム業界に転職するときは、自分のこれまでのキャリアと照らし合わせながら、何がしたいのかもアピールするようにしましょう。そのあたりも含めて、転職エージェントと相談しながら決めていくと、自分が納得の行く転職ができるはずです。

まとめ

ゲーム業界は多くの人に人気の高い業界であるため、ゲーム業界を中心に求人を紹介している転職エージェントは多数存在します。もし実務経験があるのなら、そうしたゲーム業界を中心に紹介している転職エージェントを利用するといいでしょう。

全く実務経験がない場合は、総合エージェントも同時に利用すべきです。これまで様々な転職者を送り出してきた目線から、ゲーム業界を目指せるのかどうか、どうしても目指したい場合は何をすればいいのかなどを、面談を通して考えてくれるからです。ぜひエージェントを活用し、納得のいく転職を目指してください。

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