29歳でも転職に成功できるの?失敗しないための心得

「転職したいけれど、もう29歳だから無理かも…」と思い込んでいる人は意外と多いようですが、29歳でも転職することは不可能ではありません。

29歳になって転職するということは、これまでの職場でそれなりのスキルや知識を身につけてきたけれど、それに見合った待遇を受けていないということですから、より良い条件の職場に転職したいと思うのは当然のことです。

30代や40代になっても転職に成功する人はたくさんいるわけですから、29歳の若さで嘆く必要は全くありません。

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29歳でも転職は難しくない

某人気転職エージェントが行った調査によれば、転職で成功した人たちを年齢別にみると、25〜29歳の割合が最も多く、約39%となっています。

24歳以下で転職に成功した人の割合は約10%ですから、総合的に見ると転職成功者の約半分が29歳以下ということになります。

つまり、29歳というのは決して転職が難しくない年頃なのです。

29歳でも成功できる主な転職先

転職に成功した職種を見てみると、営業系や販売・サービス系が過半数を占めています。

営業や販売・サービス系という職種は何よりも体力が重視される職種ですから、こういった分野の職場に転職したいと考えているのであれば30歳にならないうちがおすすめです。

違う業界から転職するにしても、やる気と体力があれば未経験者でも歓迎される職種ですから、できるだけ早いうちに転職しましょう。

29歳女性が転職する際の心得

29歳での転職は決して難しくありませんが、ただ、女性の場合には結婚や出産などで生活面が大きく変化する年代でもありますから、女性の都合に理解のない職場に転職するのは少し難易度が高いかもしれません。

結婚や出産を転職の理由にしない

求人を募集している企業に選考書類を提出する際に、女性の場合には結婚や出産を転職の理由にするのはやめておいた方が無難です。

これから結婚をする、あるいは結婚は既にしているけれど出産を考えている女性にとって、ライフワークバランスのとれた職場を探すのは必要不可欠なことです。

新卒で就職した企業が残業や出張が多い場合、結婚生活や出産・子育てが始まるととても続けていけないのが現状ですが、それを第一の理由に挙げてしまうと、採用担当者側としては不安を抱いてしまうからです。

「産休あるいは育休を取るために転職をしようとしているのではないか」「育休を取った後はすぐに辞めてしまうのではないか」と思い、採用を避けてしまう可能性があります。

ですからたとえ嘘でも、「この業界の方が自分には合っていると確信した」「エンジニアとしてのキャリアを積んでいきたい」などといった転職理由をつけることが重要です。

女性のニーズが高まっている業界を選ぶ

29歳の女性が転職を成功させるためには、女性のニーズが高まっている業界を選ぶのが得策です。

例えばIT業界は、インターネットの拡大につれて常時人手不足の状態ですから、転職先として選べば成功する確率が高くなります。

IT分野の仕事が未経験でも、IT業界ではポテンシャル採用を積極的に行っていますから、十分に採用される可能性があります。

これ以外に医療福祉業界や社会福祉業界も需要が増えていく一方ですから、有利な条件で転職することができます。

医療福祉業界の場合には看護師や薬剤師など、資格が重視される企業が多いので、計画的に勉強進めて資格を取る必要があります。

一方の医療福祉業界での仕事はホームヘルパーやケアワーカーなどですが、とりあえず資格を持っていなくても、採用された後に勉強をして資格を取得することができますから、医療福祉業界よりも比較的たやすく転職ができるわけです。

女性のニーズが高まっている人気職種

転職先を業界別ではなくて職種別にみた場合、女性でも有利な条件で転職できる職種の筆頭と言えば、やはり事務職です。

女性ならではの細やかな視点や、隅々まで心配りが行き届く配慮はどこの企業でも必要としている特性ですから、事務職に的を絞って転職先の企業を探せば、29歳でも年収アップは夢ではありません。

29歳の女性が転職する際に有利になる資格

単に出産や子育てを控えているから転職したいというのではなくて、キャリアアップを目指したいと考えている女性であれば、転職の際に有利になる資格を取得しておくのもいいアイディアです。

例えば、介護事務の資格を取得しておけば需要の多い介護業界への転職もスムーズにできます。

介護事務に関する資格というのは、実は「介護事務管理士」「介護報酬請求事務技能検定」「介護事務実務士」「介護保険事務管理士」などたくさんあるのですが、それぞれに運営団体や難易度が異なっています。

ですから、現在の職場を仕事を続けながら資格を取るのであれば、通信講座でも勉強しやすい資格を選ぶことが大切です。

29歳の女性が転職するというのは、業界によっては厳しい面もありますが、自分を売り出すことのできる資格など持っていれば話は別です。

資格を取得するのに多少時間はかかっても、将来それに見合う見返りを受けることができますから、地道にコツコツと勉強することが大切です。

29歳で転職に成功するためのおすすめエージェント○選

29歳といえば大卒で働き始めて7年、高卒であれば11年のキャリアがあるわけですが、転職する際にそのキャリアが完全に活かせるかどうかというと、その点は本人のこれまでの努力とこれから転職する業界のニーズに依るところが大きくなってきます。

40代・50代で転職する人もいるぐらいですから、29歳の転職が遅すぎるということはありませんが、現在の職場での仕事を続けながら転職活動をするとなると、面接などのスケジュール調整が難しくなってくることがあります。

そんな時に役に立つのが転職エージェントです。

転職エージェントは単なる転職サイトとは違って専門のキャリアコンサルタントがさまざまな形で転職のサポートをしてくれますから、面接の日程などについても現在の職場との兼ね合いを見ながら調整をしてくれるというメリットがあります。

29歳の転職でも有利な条件を提示してくれる転職エージェントをいくつかピックアップしてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

充実した面接対策が人気の「DODA(デューダ)」

転職エージェントの中でも、登録者数が多いことで知られているのが DODAです。

DODAは20代から30代を主な対象にした転職エージェントで、常時、約10万件の求人情報を扱っています。

カバーしている求人案件は全国規模なので、現在は首都圏の企業に勤めているけれど、生まれ故郷に戻って仕事を再開したいという人は、ぜひ会員登録をしておくことをおすすめします。

DODAでは女性の転職に特化したページも用意していますので、「29歳だけれど転職したい」という女性は必見です。

DODAであれば残業20時間以内、賞与年2回、年収500万円以上といった案件も数多く取り扱っていますので、より良い条件の職場で働きたいと考えている人にはおすすめです。

DODAの会員数は約410万人、登録制の年齢も34歳以下が69%ですから、29歳で転職したいと思っている人にとっては理想的な転職エージェントです。

非公開求人が全体の80〜90%を占めるのもDODAの特徴ですから、条件の良い求人を紹介してもらうためには会員登録をしておくことが得策です。

IT業界に転職したい人におすすめの「ワークポート」

IT業界は年々需要が高まっており、慢性的に人手不足の状態にあるため、転職先としては理想的です。

といってもITに関する知識が全くない未経験の人の場合には、ワークポートなどの転職エージェントを通して転職先を探すのがおすすめです。

東京都品川区に本社を構えるワークポートは、2003年3月に設立されて以来、IT業界・Web系を中心とした転職求人案件を扱ってきました。

企業へのプッシュが強いのがワークポートの大きなメリットですから、業界未経験の人でも有利な条件で転職をすることができます。

ワークポートでは専任のコンシェルジュが書類の添削を行ってくれるだけではなくて、面接対策なども綿密に行ってくれます。

また、同社のオリジナルツール「eコンシェル」によって転職活動の進捗管理を行うことができます。

「eコンシェル」ではおすすめの求人がリアルタイムで更新され、しかも社名も公開されますから、気に入った求人があったらその場で転職コンシェルジュに相談できるなど、非常に便利です。

首都圏の求人案件を探すのに便利な「type転職エージェント」

type転職エージェントは関東限定の転職求人案件を提供している転職エージェントで、大手のエージェントでは扱っていないような優良案件も数多く手がけていることで知られています。

type転職エージェントは非常にきめの細かいカウンセリングを扱っていることで有名なので、自分のキャリアに今ひとつ自信がないという人はぜひ登録しておくことをおすすめします。

まとめ

29歳といえば、体力も充実しており、人生でいえばまだまだ成長期に該当する時期ですが、この年頃で転職を考えているのであれば、単なる好き嫌いや年収の良し悪しにとらわれずに、自分のより良い将来を築いていける職場を探すべきです。

現在の職場が嫌だから転職したいといったネガティブな動機では転職してもうまくいかないことが多いので、準備に数ヶ月かかってもいいから後悔のしない転職をすることをおすすめします。

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