【徹底解説!】ガクチカの書き方と例文

ガクチカの書き方がわからない、と悩む就活生は多いものです。

ガクチカ(学生時代に最も力を注いだこと)は志望動機や自己PRと並んでエントリーシートの主軸となる要素ですが、いざ書こうとすると内容が自己PRとかぶってしまうこともしばしばです。

エントリーシートは一度完成させてしまえばいろいろな企業に提出できますから、時間をかけてゆっくりと構想を練ることが大切です。

ガクチカが読みやすくまとまっていれば、それだけで書類選考に有利になることを忘れないようにしましょう。

おすすめの就職サービス

ガクチカの書き方は就活サイトでサポートしてくれる

ガクチカは400〜700字程度でまとめなければならないことがほとんどですが、文章を書くのに慣れていない人にとって400字というのはけっこうなボリュームです。

何を書いたらいいのかわからない、自力ではとてもガクチカを書ききれないという人は就活サイトで添削してもらうのもいいアイディアです。

就活サイトというのは求人案件を紹介してくれるだけではなくて、様々なサポートを行っているところが多いものですが、プロのサポーターが在籍している就活サイトならガクチカの書き方を指導してくれたり、添削をしてくれます。

学生の書いたガクチカというのはともすれば主観が入り過ぎた読みにくい文章になっていることが多いものですが、プロにちょっと添削してもらうだけで見違えるようなアピール力のあるガクチカに変身します。

プロのサポーターは採用担当者の目線からアドバイスや添削を行ってくれますから、「企業が欲している人材」にふさわしいガクチカを仕上げることができます。

量より質のサポートを大事にしている「キャリアチケット」

東京都渋谷区を本拠地とするレバレジーズが運営している「キャリアチケット」は、量よりも質にこだわったサポートに重きを置いている就活サービスです。

キャリアチケットに会員登録すると、プロによる一対一のカウンセリングを受けることができます。

75分に及ぶカウンセリングでは自分でも気が付かなかった強みを十二分に引き出してくれますから、就活の指針を立てるのに役立ちます。

エントリーシート・ガクチカの書き方についても懇切丁寧な指導を行い、実際に書いたガクチカを添削してくれますので、文章を書くのが苦手な学生はぜひ登録しておきましょう。

キャリアチケットではLINEによる相談も受け付けています。

「JobSpring」

新卒で入社した学生が3年以内に離職する率は30%とも言われていますが、これほどまでに離職率が高い理由としては企業と学生とのミスマッチが考えられます。

自分に向いていると思って就職したのに、実際に仕事を始めてみたら予想していた環境とは全然違っていたということは珍しくありません。

こういったミスマッチを最低限に抑え、個々の学生にぴったりの就職先を探すサポートをしてくれるのが「JobSpring」です。

JobSpringに登録すると、経験豊かなエージェントがAIによるマッチング結果をもとに最適の企業を紹介してくれるだけではなく、ガクチカの書き方に関しても個別にアドバイスをしてくれます。

JobSpring経由で就職した学生の早期離職率は0.1%と驚異的な低さを誇っていますので、安心して就活の相談をすることをおすすめします。

先輩とラフに交流できる「ビズリーチ・キャンパス」

プロのコンサルタントのアドバイスを受けるのもいいけれど、実際に就活を体験した先輩たちの話を聞いてみたいという学生におすすめなのが「ビズリーチ・キャンパス」です。

ビズリーチ・キャンパスはOB・OGとの繋りを大切にして有利な就活をしたいという学生のための新卒採用支援サービスで、OB訪問をすると同時にガクチカの添削をしてもらうことができます。

大学のキャリアセンターでもOB訪問に関する情報を得ることはできますが、ビズリーチ・キャンパスの方が参加しているOBの数が多く、しかもオンラインで即時に連絡が取れるというメリットがあります。

アプリをインストールすればさらに効率のいい就活を行うことも可能です。

エントリーシート添削に特化した便利なサイト「ES添削カメラ」

就活サイトというよりはエントリーシート添削に特化したサイトというのがぴったりの「ES添削カメラ」はDODA新卒エージェントが行なっている非常に便利なサービスです。

自分で書いたエントリーシートをスマホで撮影して送信するだけで、プロが添削を行い、返信してくれます。

面談の予約をする必要もないので、誰でも気軽に添削を頼めるのがこのサイトのメリットです。

人事目線の基準で評価・添削が行われますので、選考に通りやすいガクチカを書きたい人は登録しておくのがおすすめです。

確実な添削を望む人には「就活の教科書」がおすすめ

現役の内定者と就活生による「就活の教科書」は月に10万人が訪れる人気の就活情報メディアです。

エントリーシートなどに関しての内定者のありのままの情報を得られる貴重な場で、もちろんガクチカの添削も受けることができます。

就活で成功するガクチカの書き方

就活では、就職を希望する会社にまず履歴書やエントリーシートを提出し、書類選考を受けます。

選考を通過すれば晴れて面接までたどり着けるわけですが、書類選考の時点では採用担当者はエントリーシートに書かれていることだけでその学生を判断するわけですから、エントリーシートの良し悪しが直接合否に繋がってきます。

採用担当者はガクチカに何を求めているか

採用担当者というのは、自分の企業に入ってくれればプラスになる学生、企業の社風に合う学生を探しています。

ですから、ガクチカでは自然体の自分をアピールすることが大事です。

無理に背伸びしてきらびやかな経歴を羅列しても、嘘かどうかはかんたんに見破られてしまいますから注意しましょう。

ガクチカでは「◯◯賞を受賞した」「ゼミ長に任命された」という事実よりも、問題をどんなふうにを解決したか、目的を達成するためにどんな努力や働きかけをしたか、ガクチカによってどのように成長したかということが重視されます。

文章の構成力も大事なポイント

企業では論理的な文章が書ける人を求めています。

論理的な文章が書けるということは論理的な思考ができるわけですから、企業に勤めてもすぐに活かすことができます。

せっかくいい体験をしていても、それをうまく文章で言い表せない、ガクチカの趣旨が不明な学生は選考で振り分けられてしまいます。

文章は毎日書いていれば上達するものなので、ブログや日記を書く習慣を大学1年の時からつけておけば、ガクチカや自己PRを書く際に役に立ちます。

モチベーションを上手にアピールする

こじんまりとまとまってはいるけれど無欲な学生よりは、モチベーションが高く、やる気のある学生を採用したいと考える企業は多いものです。

ガクチカでは「学生時代に何をしたか」ということと合わせて人間性や物事を考察する能力なども見られますから、ありきたりのガクチカの例文を探してきてコピペするのは避けるようにしましょう。

必ず自分の言葉を使ってオリジナルな文章を書くことが大切です。

ガクチカでは成果よりも努力の過程が大事

例えばゼミで活動して満足のいく成果が上げられたとしても、採用担当者は結果より努力の過程の方に関心を向けるものです。

困難に遭遇した場合にはそれをどのようにして解決したか、チームでどのような役割を果たしたかといった過程に力を入れてガクチカを書くことを心がけましょう。

ガクチカは面接でも使われる

書類選考に合格した場合、面接ではガクチカをもとにした質問がなされることが多いので、志望企業ごとにガクチカの内容を変えている人は必ずメモを取っておくようにしましょう。

そうしないと面接当日、予期しない質問をされて混乱してしまうことがあります。

文章フレームを使ったガクチカの書き方

ガクチカを書く際には、定まった文章フレームを使うと全体がすっきりして読みやすくなりますのでぜひ取り入れてみてください。

ガクチカの定番「PREP法」

ガクチカでよく使われる定番の文章フレームが「PREP法」です。

PREP法というのはPoint(結論)・Reason(理由)・Example(具体例)・Point(再び結論)の頭文字を取ったもので、これに当てはめて文章を構成していけば簡潔でメリハリの効いたガクチカが作成できます。

最初と最後で畳みこむようにして結論を繰り返すので、インパクトの強いガクチカを書きたい人に向いているフレームと言えるでしょう。

「STAR法」も人気

PREP法と並んでやはりガクチカによく使用されるのが「STAR法」という文章フレームです。

Situation(エピソードの概要)・Target & Task(課題や掲げた目標)・Action(課題解決と目標達成に向けて取った具体的な行動)・Result(得られた成果)で構成されるSTAR法は論理的なガクチカ作成に最適です。

まとめ

わずか数百字で自分をアピールするのは決して簡単なことではありませんが、ガクチカを明瞭に書く訓練をしておけば、社会人として働き始めた時にも必ず役に立つはずです。

プロにガクチカを添削してもらうのもいいですし、就活生同士でガクチカを読み合って批評したり改善策について語り合うのもおすすめです。

苦労して就職活動を行うこと自体が将来の財産にもなるわけですから、手間ひまを惜しまずによりよいガクチカを書く努力をし、希望する企業の内定を獲得してください。

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