文章を作るのが苦手な方必見!フォーマットで対策することでエントリーシートを効率よく作成しよう

企業の選考を受けるために絶対に必要なエントリーシート。皆さんは、エントリーシートの各項目を簡単に考えて作成することは可能ですか?文章や伝えたいことは思いつくかもしれませんが、上手な文章の流れを考えるのは時間がかかってしまう方も多いはず。

そんな方は全ての項目にフォーマットを活用して、効率よくエントリーシートを記入してみましょう。ある程度のフォーマットを活用することでどんなメリットがあるのか。さらに、各項目の伝わりやすい文章の流れなどをご紹介していきます。選考までに時間が限られている忙しい大学生だからこそ、参考になるものは積極的に取り入れてみてください。

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エントリーシートにフォーマットを活用するメリット

エントリーシートにフォーマットを活用することで、どんなメリットがあるのでしょうか?使う必要がないと感じている方や使うことに面倒・抵抗感が強い方は、メリットを理解してみましょう。必ず文章を作ることが得意な方でも、フォーマットを使用することで効率よくエントリーシートを作成できるでしょう。

あらかじめ流れを決めておくことで話が脱線しない

志望動機や自己PRなどは、自分が企業に伝えたいことが複数存在するケースがほとんどです。しかし、文章を簡易的かつ分かりやすくするために内容は限られて記入する方が多いでしょう。文章を作成するのが苦手な方の共通点は、様々な方向に話が脱線してしまうことです。これでは、企業に伝えたいことの50%も伝わらない可能性が高くなってしまいます。

フォーマットを使用することで、伝えたいことをさらに詳しく・簡潔に文章にすることができ、話が脱線しません。さらに、流れを決めておくことができると、どの項目に関しても文章を作りやすくなり、自分のレベルアップにも繋がるでしょう。

エントリーシートの記入だけでなく面接でも役に立つ

エントリーシートに記入している内容は、ほとんどの場合面接でも質問されるケースが多いです。先程お話しした志望動機・自己PRに関しては必ず質問されるといっても過言ではありません。他の話題に関しても、フォーマットを頭にいれておくことで説得力があり、簡潔で伝わりやすい文章を頭のなかで作ることができます。

面接中に考えながら話すと、緊張している場面でもあるので話がぐちゃぐちゃになってしまうケースも多いです。日頃からフォーマットを活用して文章を考える癖をつけておけば、面接中でも冷静に反応を返すことができるようになるでしょう。

エントリーシートの参考にしてほしい基本的なフォーマットとは?

基本的な文章のフォーマットをご紹介していきます。メリットにも挙げられている面接の会話でも同じく、このフォーマットを活用してみましょう。エントリーシートの項目によっては、省いてもよいフォーマットも存在するので、臨機応変に取り入れてみましょう。

結論

まず始めに、質問されたことへの結論を述べましょう。結論を先に話すことで面接官や相手はすんなりと伝えたいことが理解できます。結論を先に述べることで、自分自身も話しやすさや話の広げ方・伝えやすさが変わってくるのではないでしょうか。

根拠

結論を述べたあとには、理由や根拠を述べましょう。または、自分が経験したことやエピソードなどをここで紹介します。理由や経験に関しても伝えたい部分だけをピックアップして、あまり長い文章にならないように注意してください。

目標

根拠に基づく、目標を述べます。目標と表すと難しく感じるかもしれませんが、エピソード中に起こった事件や困難など、自分がなにかを得るために体験したものや目標にしたものを述べましょう。

目標のフォーマットに関しては、志望動機では使用されないことが多いです。自己PRや学生時代に頑張ったことなど、エピソードのなかで目標にしたことや立ちはだかった困難などを紹介しましょう。

結果

目標を記述した方は、結果を述べます。その目標を達成するためにどんなことをしたのか。または、なにを得たのかをここで述べましょう。数字を使ったはっきりと明確な目標などを記述している場合は、どのような結果になったのか、数字で表すことも大切です。

分析

最終的に、客観的に自分を分析して経験したことで得られたことや、自分にあった影響などを記述しましょう。どんなことを感じたのか。これから、どんな風に活かしていきたいのか。志望動機であれば、どんな風に会社に貢献できるような人間になりたいのか考えてみましょう。

結論

最後は、冒頭でも記述した結論をもう一度述べます。最後に、話にオチをつけることにもなりますし、さらに説得力のある文章になります。面接の場合でも、自分が何を伝えたかったのか、ダイレクトに最後に面接官に向けてアピールすることが可能です。

項目別!エントリーシートで気をつけたいフォーマット

今回は、志望動機と自己PRに注目して、気をつけたいフォーマットのポイントを解説していきます。どんなポイントを注意しなければならないのか、参考にしてみてください。

志望動機

主に、志望動機は「なぜこの会社がいいと思ったのか」をここでなければだめだという理由として伝えるのが望ましいです。フォーマットの流れを参考にしながら具体的に記入してみましょう。

フォーマットに合わせて記入してほしいポイントは、「この企業だから入社したい」という気持ちと一緒に、自分が企業が求めている人材と合っていることや自分の特技や魅力が企業に合っているということを伝えることです。

①自分が企業に志望する理由(この企業にしかない持ち味や動機を説明するとよい)
②企業が求めている人材に自分の特技や特徴を絡めて、企業と自分が合っているように感じることを伝える
③入社できた時に自分はどんな風に働きたいのか・どんな社会人になって会社に貢献したいのか
④もう一度、自分がこの企業を志望する理由を述べる

必ず具体的に全てのことに理由をつけましょう。「様々」や「等」は使用しないように心がけてください。

自己PR

自己PRでは、志望動機では述べられなかった自分が経験してきたエピソードを述べやすい項目です。だからこそ、話が脱線せずに伝えたいことがストレート伝わるように、話の流れに注意して記入しましょう。

①自分のアピールポイントを述べる
②なぜそう思うのか理由をエピソードと共に述べる
③エピソードでは、どんなことを経験・目標に努力してどうやって乗り越えたのか、具体的に記述
④経験して得たものや学んだことを明確にする
⑤身に付いたことをどうやって企業に活かしていきたいのか

実際の、面接官の話を耳にすると、あまり自分に自信がある方を好まない傾向が高く、「○○に自信があります。」と断言する文章も好まれないことがあります。自信家にならないように、配慮しながら記入しましょう。

個人情報の書き方や職歴の書き方もフォーマットに!エントリーシートもきれいに整頓しながら記入しよう

エントリーシートには、志望動機・自己PRだけでなく、個人情報の項目が存在します。全ての項目を基本的なフォーマットでまとめておけば、書き方が分からずに困ることを回避できます。自分の書き方が存在する場合は、参考程度に見てみてください。

個人情報

個人情報の記入は、選考とは無関係と思い、おろそかになりがちです。しかし、本気で面接や試験を行っている企業側は、もれや不備がないか、仕事に結びつけて考えている可能性もありますよね。1つ1つ丁寧に記入しましょう。

氏名

氏名は、間違えることは少ないかもしれませんが、ふりがなの部分に注意しましょう。一般的な常識としては、「ふりがな」と記載されている場合は「ひらがな」で。「フリガナ」と記載されている場合は「カタカナ」で記入します。

住所

住所は、住民票に記載されている住所を冒頭から最後まで間違いがないように注意してください。番地やアパート名まで、忠実に住民票と同一の記入をすることが大切です。入社決定後には、書類や重要なものが送られてくる場合もあります。適当に書いてしまうと、企業側に迷惑をかけることにも繋がるので、分からない場合は調べておきましょう。

電話番号

電話番号は、企業側からの電話がある可能性があるので、必ずすぐに受け答えができる電話番号を記入してください。あまり、自宅にいることがない方は自分の携帯電話の番号の方がすぐに電話にでることが可能です。注意点としては、携帯電話で電話にでる際に、外の騒がしい場所ではでないことが望ましいです。

選考の電話があるかもしれないならば、あまり電話がでられない場所には外出せず、静かな場所にいることが望ましいでしょう。

生年月日・日付

生年月日・日付は、年号に注意してください。学歴の部分など、エントリーシートには沢山の年号が記入されています。必ず、全ての年号が同一になるように注意しましょう。

日付に関しては、記入日とも記載されていますが、面接で直接エントリーシートを持参する場合は、持参する日にちを。メールで送信する場合は、メールを送信した日にちを。郵便として投函する場合は、投函や窓口で対応した日にちを記載するようにしましょう。

証明写真

証明写真は、必ず身だしなみを整えて、写真館で撮影しましょう。インターンシップの場合は、証明写真機でも構いません。

忘れやすいのが、証明写真を貼り付ける前に写真の裏に「学校名・氏名」を記載すること。貼り付けているから見えないと勘違いしている学生もいますが、常識や誠意の表れとして、面接官はチェックしていますよ。

フォーマットも大切だけどエントリーシートを記入する基礎的な注意点も気をつけよう!


フォーマットは、話の説得力を高めるためにも、とても重要なものです。文章を作るのが得意な方には自然にできることかもしれませんが、苦手な方には効率よくエントリーシートを作成するために、参考にしてほしいアイディアです。 しかし、フォーマット以前に、基本的なマナーやエントリーシート上のルールなどを理解しておくことが大切です。

しっかりとした文章でも誤字脱字があったり、修正液が使用されているものは論外と見なされてしまいます。

まずは、基本的な常識を身に付けてから、フォーマットを活用して、自分の伝えたいことが詰まった完璧なエントリーシートを完成させてください。

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