エントリーシートに必要な顔写真!撮影の基本をご紹介していきます

エントリーシートを書き終えて、最後貼り付ける「証明写真」。あなたは、正しい証明写真の取り方や提出方法をご存じですか?たかが写真かもしれませんが、企業は写真に隠された「あるポイント」で、あなたの一般常識を確認しているかもしれません。

完璧なエントリーシートの評価をさらにアップさせるために、正しい方法で証明写真を貼り付けられるように対策しましょう。今さら聞けない!基本的な証明写真の知識や保管方法、撮影方法などを解説していきます。

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エントリーシートの顔写真で企業は何を見ているの?

エントリーシートに貼る顔写真で企業は何を判断してるのでしょうか?エントリーシートの内容だけが、採用を左右する事項ではありません。切って貼るだけの手順かもしれませんが、顔写真にも採用を左右する大きなポイントが隠されているかもしれません。企業が判断しているポイントを確認してみましょう。

本人なのかの確認

エントリーシートを提出している方と面接に来た方が本人であるのかを確認するためにも、顔写真は必要だとされています。できれば、服装も面接にいく時と同じスーツを着用することが望ましいとされています。

清潔感や身だしなみの確認

企業が顔写真を注目するポイントで1番多い意見が「表情」です。書類選考の場合は、特に写真で印象をよく持ってもらう必要があるので、適切な表情で写真撮影をしましょう。

身だしなみの「服装」「髪型・髪色」も全体の企業のうち、50%以上の企業が注目しています。近年、髪の毛の自由な企業の増えてきていますが、派手すぎる髪型や明るすぎる髪型、就職に適切ではない服装は、遠慮するべきでしょう。

企業の業種によっては、髪の色や長さなどに規定がある場合もあります。しっかりと髪の毛や服装を整えて写真撮影をするようにしましょう。

誠意

全体の企業のうち約20%以上の企業は、「写真の切り方・貼り方」に注目しています。切り方や貼り方であなたの性格や仕事への誠意を判断している可能性が高いです。丁寧に仕事ができる人間は、写真の切り方や貼り方も丁寧にできるはずです。

簡単な作業ではありますが、丁寧に写真を扱って、仕事への丁寧さや真剣さをアピールしましょう。写真が汚れていたり、のりが付着してしまっている場合も新しい写真を選ぶことをおすすめします。

エントリーシートの顔写真で容姿を見ているの?

「顔採用」という言葉もありますが、企業は顔写真で容姿を見て判断するケースもあるとされています。すべての企業が容姿を判断基準にしない場合でも、顔写真の容姿から読み取ることができる「身だしなみ」と「清潔感」を重視しています。

結果、顔写真から容姿を見て採用を判断していると言えるでしょう。書類選考の場合は、あなたの外見を知る方法が顔写真のみなので、判断基準としても大きく関係するでしょう。

エントリーシートに貼る顔写真を撮影するときの注意点

顔写真を撮影するときの注意点を解説していきます。以下の注意点に気をつけながら撮影することで、明るい印象の写真を撮ることができます。良い評価をもらう可能性の高いエントリーシートが完成したら、顔写真でさらに印象に残るエントリーシートを完成させましょう。

必ず服装はスーツを着用する

必ず、男女問わず服装は「スーツ」で撮影しましょう。選考に使用する顔写真なので、オフィスカジュアルや私服で撮影するのはNGです。黒か紺のスーツで必ず白い襟つきのシャツを着用します。一般的に、正装と言われている服装で撮影すれば心配はないでしょう。

ただし、特別な職業によっては、私服での写真でも問題ない場合があります。企業が、私服での写真を求めている場合は、企業の方針にしたがって撮影しましょう。

髪の毛の色にも注意して男女問わず前髪は目にかからない長さで

一般的な企業では、髪色・髪の長さに注目します。下記の条件をクリアした状態で撮影できるように、事前に美容院でカットしてもらうようにしましょう。

《男性》
・髪色は黒。
・前髪は眉毛が見えるように。
・襟足はスッキリした髪型がおすすめ。
・耳回り(もみあげ・サイド)も耳にかからないようにスッキリと。

男性の場合、髪色は黒一択です。スーツとの関係から、男性は茶髪では違和感を感じてしまうので、必ず黒髪で撮影するようにしましょう。

眉毛は、なにを考えているか判断するためにも注目されます。できれば、長さもクリアした状態でアップスタイルのスタイリングをすると、自信のある人間性が見られるでしょう。

《女性》
・前髪は眉毛が見える長さ。おでこが見えるとなお良い!
・耳回りをすっきりさせるためにショートにするか、耳にかけて顔を見せる。
・髪が長い場合は、華美でないゴムとピンでまとめる。
・髪色は暗い色に。黒か暗めの茶色にしよう。

女性は、髪の長さでも対策方法が変わります。全体の長さがある方の前髪は、ななめにわけるかオールバックでまとめることで、おでこを出しましょう。ボブの場合は、できるだけ髪が顔にかからないようにピンで耳回りを固定するように心がけてください。

撮影時の姿勢と表情

《姿勢》
姿勢は、ピンと背筋を伸ばして猫背にならないように注意してください。肩は、力が入っていると強ばってしまうので、リラックスした状態で綺麗な姿勢を保ちましょう。

《表情》
真顔よりも、少し微笑んでいるような表情がおすすめです。顎は少し下げたまま、目はしっかりと開けます。微笑んだときに目が細くなってしまうのであれば笑いすぎです。口角を少しあげて、自然なほほえみを作りましょう。

必ず写真の中央に顔を設定して、撮影のタイミングで鼻で息を吸い込みます。自然と鼻筋が通り、すっきりした表情で撮ることができます。

写真のサイズに注意

写真サイズは、間違えないように注意しましょう。写真館の場合は、エントリーシート用で注文すれば間違える可能性は低いかもしれませんが、自分でもエントリーシートの写真の大きさを確認しましょう。サイズが違うものを使用すると、「決められたことに従うことができない」「仕事を正確に行うことができない人間」と評価される可能性があります。

大きい場合は、自分でカットして調整することができますが、カットラインが汚くなる可能性もあるため、あまりおすすめできません。間違えてしまった場合は、撮影し直すことがおすすめです。

エントリーシート用で撮影する顔写真は何枚準備すればいいの?

エントリーシートを提出する企業の数にもよりますが、「10枚」は必ず準備することをおすすめします。急に写真が必要になる場合もあります。焼き増しにいくことで、さらに枚数を追加することもできますが、忙しくて焼き増しに行けないことも考慮して、自分がエントリーシートを提出する企業数よりも5枚ほど、多めに準備しておけば心配ないでしょう。

撮影方法も大切!エントリーシートの使用する顔写真の撮影はここで!

エントリーシートに使用す顔写真は、撮影する場所や方法も大切です。簡単に写真を撮ることができる世の中ですが、本当に正しい写真の取り方を学んでみましょう。

インターンシップ用であれば証明写真機

インターンシップのエントリーシートに使用する顔写真であれば、写真館で撮影してもらう必要はありません。街中で見かける証明写真機で撮影した写真を使用しても問題ないでしょう。

本選考と比較しても、インターンシップは重要度が少し低くなります。その分、写真にかけるコストや写真に求める質を低下させても、インターンシップ選考の結果には響きません。本採用で使用する写真の前に、練習としても証明写真機で写真撮影をしてみましょう。

本選考用なら写真館で

本選考で使用する顔写真の場合は、写真館での撮影がベストです。価格も高いことから、証明写真機で撮影した写真を使用する方もいらっしゃいますが、クオリティーの高さは比べ物になりません。

近年は、エントリーシートをネットでの提出を求める企業も増加しています。写真館で撮影をしたデータは、パソコンやスマホにデータを送ってもらこともできるため、提出方法に左右されない写真の保存はメリットが大きいです。

絶対にこれだけはやめてほしいスマホ撮影とプリクラ撮影

インターンシップ用・本選考用のどちらにも、スマホで作成できる証明写真やプリクラで撮影した証明写真風の写真は使用しないでください。どちらも手軽にでき、低コストで作成することが可能です。

プリクラでも、近年は「証明写真も撮影できるよ!」などと宣伝されているものが存在しますが、写りはやはり不自然になってしまいます。

スマホ撮影でも、手軽にできるメリットはありますが、写真の質が低いことからエントリーシートには使用するべきではありません。

【貼り付ける前に絶対に確認!】写真の裏の記入を忘れないで!

【顔写真について最も重要なポイントです!】忘れてしまう方も多い【顔写真の裏への記入】。この写真が誰の顔写真か判断するためにも重要です。

顔写真の裏面に【学校名・氏名】を記入しましょう。剥がして記入を見られるわけではありませんが、剥がれてしまった時に判断できなくなってしまうと企業に迷惑をかけてしまいます。また、一般マナーとも受け取られる可能性があるので、記入は忘れないようにしましょう。

いくらエントリーシートの内容が充実していても人間は第一印象から見る可能性が高い!顔写真をしっかりと撮影しよう!

素晴らしいエントリーシートができたら、顔写真を貼り付けますよね。顔写真が最後に、エントリーシートの良し悪しを決めるとも言っても過言ではありません。清潔感のある写真であれば、書類選考でも第一印象がよいことで通過する可能性が高まります。

顔写真をもっと重要視して、自分のためにしっかりした方法で撮影して、立派な写真を提出できるようにしてください。

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