エントリーシートで差をつけろ!学業で取り組んだことで差別化を!

エントリーシートは、記入されていることであなたの人柄や人間性が判断される重要な書類です。書類選考の場合は、エントリーシートの評価で合否が決まってしまいます。志望動機や自己PRなど、自分をアピールする項目・企業のことについて記述する大切な項目が多くありますが、他の学生よりも高く評価されて内定をゲットするためには「差」が重要です。

差をつけるためには、「学業で取り組んだこと」で周りの学生と差別化できるような文章を記入してみましょう!採用担当者の記憶に残るような印象の強い文章を作成してみましょう!

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エントリーシートで聞かれる学業の話題は何を記入すればいいの?

エントリーシートに記入する「学業」は、基本的には「大学で行った学業」ならば何でも記入して構いません。ゼミで行った研究も学業としてアピールしましょう。ゼミに参加していない場合は、日頃の勉強に対する向き合い方や、英語や漢字の資格取得のために努力した経緯をアピールしても良いでしょう。

企業はエントリーシートの「学業で取り組んだこと」で何を見ているの?

企業が「学業で取り組んだこと」から何を見ているのか解説してきます。あなたが感じている判断基準と企業の判断する基準がすれ違っていると、印象に深く残る文章は作りにくかもしれません。企業が何を見ているの理解して、そこにアプローチしていく文章を作成しましょう!

内容のある学生時代を過ごしてきたか

何を頑張ってきたのかを評価する面接官は少ないです。企業は、「あなたがどんな姿勢で学業を行ってきたのか」「学生生活の”仕事”である学業に真剣に取り組んできたのか」を確認しています。ゼミや研究の内容は、面接の場合深く掘り下げられる可能性の高い分野です。

文章だけで取り繕っても、話をすることですべて面接官にはわかられてしまうでしょう。どんな姿勢で学業に向き合っていたのか。ゼミや研究を行うなかで何を学んだのか。を面接官は判断基準として、記入されている文章を高く評価します。

企業と結びつく資格や研究などは経験しているのか

企業によっては、研究内容が直接結び付く職業も存在します。研究を行っている企業・技術を仕事としている企業には直接、あなたが学生時代に行ってきた研究が評価される可能性も高いです。

取り組んだ姿勢や学んだことも踏まえながら、研究内容や結果にも意識的に触れるようにしましょう。ただし、専門用語を多く使用した文章は、嫌われる可能性が高いため、誰でも読める文章で謙虚なアピールを心がけましょう。

あなたの性格

あなたの学業に取り組む姿勢から、「仕事に対する姿勢」に結びつけ、企業はあなたの性格を判断します。行ってきた研究や学業の中で、真面目さやリーダーシップ、協調性や洞察力や行動力など、様々な性格を掴むことができます。

やる気があり積極的に仕事を行ってくれる人間は、企業も歓迎です。入社してから、何を活かして働きたいのか。仕事に対してどんな気持ちを持っているのかをアピールしましょう。

エントリーシートで学業のことを記入するときに気をつけるポイント

学業で取り組んだことを記入するときに、気をつけてほしいポイントを解説していきます。ゼミで研究を真剣に行ってきた方や、学業について大きなアピールポイントが見つからない方が陥りやすいミスでもあります。自分は絶対に大丈夫と思わずに、必ず気をつけるポイントを実践してしまっていないか確認するようにしましょう。

専門用語は絶対NG!

ゼミの研究を行ってきた方で多いミスは、「専門用語」を使用してしまうこと。エントリーシートは、誰がみても内容が理解できるほどわかりやすい文章でなければなりません。ゼミの内容を伝えようとするあまり、印象に残るないようだったとしても専門用語が多く使用されている文章は頭に入ってきません。

また、目上の方に専門用語ばかりでアピールする文章は、失礼な印象を持たれてしまってもおかしくありません。企業が研究業の場合で、関連性のある研究内容だった場合はレベルが高い印象を与える可能性もありますが、基本的にはわかりやすい具体的な文章で記入しましょう。

抽象的な文章は伝わらない・魅力がない

企業に伝わりにくい文章は、抽象的な文章と言われています。以下の文章はなるべく使用しないようにして、簡潔で具体的に文章を作成するように心がけましょう。

・様々、等は使用しない。
・~で、~なので、~だったが、の言い回しは控える。

上記のポイントを心がけることで、短い文を意識的に作ることができ、わかりやすい文章になります。伝わらない文章は、読む気分もなくなってしまいます。魅力的な文章でないので、あなたへの評価もプラスにはなりません。

エントリーシートに参考にしたい!「学業で取り組んだこと」の例文

実際のエントリーシートに参考にしてほしい「学業で取り組んだこと」の例文をご紹介していきます。文章の作り方やわかりやすさを参考にしながら自分の文章にも取り入れてみましょう。

例文①

私が学業で特に力をいれて取り組んだのは、「心理学」です。「相手に行動してもらうためにはどうしたらいいのか?」というテーマを追求していました。心理学を通して、改めて「相手の立場・気持ちになって行動する大切さ」を学ぶことができました。

共感力を重要視するようになり、自分の気持ちが相手に共感することで、相手の気持ちを動かすことができると学び、今まで以上に自分勝手な行動や思考は控え、相手の立場になって行動できる人になりたいと感じました。

心理学を学ぶことで得た共感の大切さを、今後社会人になっても重視し続け、私生活だけでなく仕事に大きくいかしていきたいと考えております。

例文②

私は、「アメリカの文化」について研究をしていました。アメリカの文化について、興味をもったきっかけは、幼い頃に見た洋画がきっかけです。日本と違う生活様式や文化の違いに興味を持ち、留学も経験させていただきました。実際に、アメリカに行き、アメリカの方と触れあうこともでき、イベントにも参加しました。

私個人では、「アメリカは自分の主張が多く、自分をはっきりと持っている国民性」と認識していましたが、違いました。アメリカの方は、人々の違いや多様性、自分と異なることを受け入れる意識の高さを持っている方々でした。

自分の意見を主張することは大切だけど、まずは受け入れることが重要だと学び、社会人として貴社で働いていく上で、他社からの意見をまずは受け入れ、自分の意見を主張することで多様性のある大きな可能性を秘めた仕事をしていきたいです。

例文③

私は「江戸時代の文化」についてゼミで取り組んでおりました。その中でも、私は「江戸時代の芸術」に興味があり、浮世絵や俳句、演劇を研究しました。今の世の中でも、江戸時代に大きな文化を築いた浮世絵、俳句、演劇は大きな影響を与えています。

江戸時代の文化を研究することで「価値のあるものは時代を越えて永く語り継がれていく」ということを感じました。もの作りや考えることが好きな私には、さらに背中を後押ししてくれる感情を与えてくれた経験でした。

私は、貴社に入社したら本当に価値のある製品を生み出して、消費者に満足していただくだけでなく、永く愛される商品を開発していきたいと考えております。

例文④

私が、学業で力をいれたのは「マーケティング論」を学ぶことです。マーケティング論では、市場の流行や成り立ちに興味があり、ファッションの世界を中心にマーケティングを学びました。そのテーマに興味を抱いた理由は、毎年変わっていく流行がどこから生み出されているのか興味があったからです。

流行は市場で、潜在的な需要と少しの拒絶反応で生まれることが学んでいく中で分かりました。需要と拒絶反応があることで、爆発的な流行が生まれることを学び、まずは拒絶せずに受け入れてみる大切さを感じました。

貴社に入社したら、自分の意見と異なる意見も、まずは受け入れてみること。それから、自分の意見を主張して、お互いに意見を高めていけるような環境をつくって働きたいと考えております。意見の需要と拒絶反応で、大きな力を生み出したいです。

例文⑤

私は、ゼミで「コンサルティング」について学んでいます。コンサルティングに興味を抱いたのは、活気や人気がなくなってきた地元の商店街がきっかけです。過疎化も進む地元の商店街に活気を取り戻すために、どんなコンサルティングができるのか考えていました。

コンサルティグを学んでいくなかで、「相手の立場になって考えること」「その地域のニーズ」が重要であることがわかり、コンサルティングするものへの理解の大切さを深く感じました。

入社してからは、私が店舗のコンサルティング行えるようになるために、まずは一緒に働いている社員の方々を深く知り、相手の立場になって仕事をすることを忘れずに、働きたいと考えています。貴社では、お客様のニーズに応えられるような洞察力や思考力も身に付けたいと考えております。

エントリーシートを読みながらあなたに興味が湧くような学業テーマの記入を!

学業で取り組んだことも、多くの企業はあなたの人間性を見ていることがわかりました。堅いイメージのある項目ですが、柔軟にあなたのアピールしたいことや魅力を伝えられるような文章を作成しましょう。文章を一目みただけで、あなたが魅力だとアピールできるような印象深いエントリーシートを記入しましょう。

制限のあるエントリーシートですが、「面接で詳しく説明」ではなく、エントリーシートの文章で全体が把握できるぐらい具体的でわかりやすい文章を目指して考えてみましょう。

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