就活最大のポイント!グループディスカッションとは?流れ方や対策方法を解説

大学生活の締めくくりでもある就活を始めるとグループディスカッションをする機会に出会うこともあるでしょう。
複数社にエントリーをする人は、グループディスカッションを何度もすることになるかもしれません。
「人とコミュニケーションを取ることが得意だからグループディスカッションは好き」と感じている方もいるでしょう。

しかし、多くの方は初めて会う人とグループディスカッションを行うことに不安や心配を抱えてしまうものです。
この記事では、そんな心配を持つ人が少しでもグループディスカッションを「自分らしく向き合える」ようになるために、グループディスカッションとはなにかについて紹介をします。

また、グループディスカッションを行う上で知っておきたい大まかな流れなども解説するので是非参考にしてください。

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よく聞く「グループディスカッション」とは

「グループディスカッション」という単語を聞く機会はあっても、その言葉にどのような意味があるのかを詳しく知らない方もいるのではないでしょうか?
就活で行うことが当たり前で、聞き馴染みのある言葉ほど「言葉の意味」を知らない方は多いです。

その言葉にどのような意味があるのか知ることは、実はグループディスカッションを進める上でとても大事なことになります。
苦手意識がある人ほど、まずは言葉の意味から学んでいきましょう。

グループディスカッションの意味は「討議・議論」という意味です。
英語をのそまま直訳すると複数人で議論を行うことになります。
企業によって人数設定は違いますが、一般的に5人程度が多く、少なくても3人、多い時は10人ぐらいで1つのチームをつくることになるのです。
役割分担などをすることを考えると、5人程度のチームが一番まとまりやすいのかもしれません。

どうして企業はグループディスカッションを行わせるのか【その意図とは】

グループディスカッションとはどのような意味があるのかを知ることができたのであれば、次は「グループディスカッションを企業が行う意図とは」についてチェックしましょう。
就活でするのは当たり前のことだから…と言われるがままに参加をしてしまうと内定率は下がってしまうかもしれません。

「どうして企業はグループディスカッションを行うのか」を知ると、どのポイントを意識して議論に参加をすれば良いのかが見えてくるはずです。
ポイントを抑えることは、苦手意識を持っている人にとって「グループディスカッションを上手く進めるためのポイント」になります。

結論から伝えると、企業がグループディスカッションを行う意図は「就活生の人間性やコミュニケーション能力」を見たいからです。
グループになって議論を行うと、様々な人との関わり方が見えてくるでしょう。
リーダーとして中心にたつ人もいれば、その補佐をする人もいます。
全く話を聞かない人もいるかもしれません。

グループディスカッションでは各々の個性を確認できることはもちろん、周りの人との関わり方を知ることもできるのです。
例えば、中心にたつことが得意でも人の話はあまり聞かず自己満足で話を進めるような人と、言葉数は少なくても周りの人の話しを聞き、丁寧に相槌を打ってメモをしたり、人の発言に「それいいね」と言えるような人がいたとしましょう。

企業によって「欲しい」と思う人材には違いがあります。
営業力が大事になるのであれば、自分の事を優先する人も必要になるかもしれません。
しかし、チームプレーをする必要がある企業では前者よりも後者の方が「欲しい」と思う人材になることもあるでしょう。

したがって、企業が欲しいと思うような人材になることもグループディスカッションを越えるコツになります。

当日緊張しないために!グループディスカッションの流れとは

グループディスカッションとは一体どのようなものであるのかがある程度掴めてきたのではないでしょうか?
企業が選考方法に採用する理由を知ると「なるほど」と気付いた方もいるはず。
他社との関わりを重点的に見られることが多いと覚えておいてください。

自分がグループディスカッションを進めるにあたり、どのようなポイントに気を付ければよいのかが分かった方も多いでしょう。
そんな方に是非知ってほしいのが「「グループディスカッションの進め方」についてです。
進め方を知っておくと、当日あたふたすることなく、チームのみんなと同時進行で議論に参加できるでしょう。

①企業から議論のテーマについて伝えられる

グループディスカッションを行う部屋に行くと、自分が入るチームは予め決められていることが多いです。
グループディスカッションを行うチームがいくつかある場合もありますし、一つだけの場合もあります。
どちらにせよ最初に企業から伝えられるのは「議論のテーマについて」です。

テーマを伝えられると同時に「時間」や「グループディスカッションを進めるうえでのテーマ」を伝えられることもあるでしょう。

②初対面の学生同士で軽く挨拶をする

就活でグループディスカッションを行う場合、初対面の人とチームになる確率が高いです。
企業によっては全国から志望者が集まる企業もあり、自分が訪れた経験のない県外の人とチームになる可能性もあります。
そんな人たちといきなり議論を行うことになると話がまとまりにくいので、まずは軽い挨拶をすることが大事です。
企業によって予めその時間を5分などと決めて設けている企業もあります。

挨拶は難しいものではなく「学校名・氏名」といった簡単なもので構いません。
意気込みをダラダラ言わないように気を付けましょう。
場を和ませようとしてくれる人もいますが、無理にする必要はありません。

③議論を行う上で重要になる役割を決める

軽く挨拶を済ませることができたのであれば、役割分担をしましょう。
例えば5人のグループだったとします。
必要になる役割は大きく分けて3種類「司会(リーダー)」「書記」「タイムキーパー」です。

予め伝えておきますが、役割につかないと評価が下がるというわけではありません。
逆に役割を担った人は、責任を持って全うをする必要があります。
例えば、自ら挙手をした役割を上手くこなすことができず、チームに迷惑をかけるとその人の評価が下がることもあるのです。

「自分には無理だ」と思うのであれば、挙手をせず「自分にできること」を優先的に行うことこそ社会で生き抜く上で必要になるのではないでしょうか?

④時間制限内に結論を出せるようにタイムスケジュールを組む

役割を決めることができたのであれば、時間制限内に結論を出せるようにグループで話し合いをする必要があります。
ここを上手く決めることができないと、いくら良い案が出ていても結論を導きだすことはできないでしょう。

タイムスケジュールを組むことは何よりも大事なので、忘れないようにしてください。

⑤グループディスカッションの開始

役割とタイムスケジュールを決めることができたのであれば、やっとディスカッションを始めることができます。
企業の担当者によく思われたい一心から自分の意見ばかりを伝えてしまう人もいますが、これはNGです。

グループで議論を進めることを意識してください。

⑥結論をまとめる

タイムスケジュール通りに議論が進むとは限りませんが、早い段階で「結論」を出すことも大事です。
可能であれば「仮の結論」を出しておくのも良いでしょう。
早く結論を出すことで「本当にこの結論で良いのか」を考えることができ、より具体的な意見を発表することができるようになるはずです。

⑦企業担当者の前で発表

グループディスカッションはただ議論を行い結論を出して終わりではありません。
最後は企業の担当者の前で発表をすることになります。
したがって、結論には「具体的な理由」が必要になるのです。

「発表をする」と意識をすると、肩に力が入ってしまい話し合いが上手く進まないこともあるでしょう。
できるだけ肩の力は抜き自分の最大限の力を発揮できるように意識をすることが大事になります。

【必見】グループディスカッションで人事担当がチェックをするポイントとは

グループディスカッションの大まかな流れを知ることができたのであれば「人事担当者がどこをみているのか」をチェックしましょう。
「気を付けるべきポイントとは」について理解ができると、きっとグループディスカッションを上手く進めることができるはずです。

大事なのは人との関わり方

もしかすると「自分はコミュニケーション能力がないからグループディスカッションでは活躍できない」と思っている方がいるかもしれません。
しかし、グループディスカッションでは「活躍をすること」より、一度の話し合いでメンバーとの信頼関係を築ける人が有利になります。

信頼関係はちょっとした相槌だとか、目を見て話すといった動作からうまれやすくなるのです。
話すことが苦手でも、一生懸命相手の想いを受け取ろうとする姿勢を見せることで、人事担当者から良い評価をもらえることがあるでしょう。

結論はもちろん、プロセスを意識する

これは凄く重要なことですが、グループディスカッションでは「どんな答えが出たのか」よりも「どうしてその答えが出たのか」に着目をしている担当者が多いです。
話し合いの進め方や、発想力、まとめ方など…「この子が企業に入社をしたらどうなるのか」を想像させることができることこそ大事になります。

まとめ

この記事では「グループディスカッションとは何か」について徹底解説しました。
就活を始める方は、この記事を通して学んだことを是非心に留めておいてください。
きっと就活に役立つはずです。

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