就活に有利!? 1dayインターンのメリットを徹底解説

インターンシップを体験する学生は年々増えていますが、最近特に話題になっているのが1dayインターンです。

インターンシップというのは基本的には5日間以上の期間、就活をしている学生が企業で就業体験をし、業界や仕事への理解を深める制度のことです。

インターンシップに参加することによって社会人になるというのはどういうことか、企業で働くというのはどんな感じのものなのかを体験することができるため、低学年のうちから参加する学生も増えてきています。

インターンシップの中には1ヶ月間以上のものもありますが、1dayだけのインターンも好評です。

ここではインターンの歴史なども顧みながら、1dayインターンに参加する意義について考えていきましょう。

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1dayインターンとは?

2019年卒の内定者を対象にしたアンケートによると、インターンシップに参加したという人は全体の67%でした。

インターンシップに参加した人の平均参加社数は4.37社、インターンシップの期間は3日以下が78.3%で最も多く、4日〜1週間未満が25.7%、1週間以上〜2週間未満が12.5%という結果が出ています。

少数派ですが、3か月以上のインターンシップに参加した人も2.7%いました。

インターンシップの期間は各社とも短くなっている傾向がありますが、1dayインターンが特に人気が高いというわけではなく、3日間程度のインターンシップに学生が集中する傾向があります。

インターンシップの歴史

企業の教育制度の一環としてインターンシップが採用されたのは1906年のことと言われています。

アメリカ シンシナティ大学工学部長のヘルマン・シュナイダー博士が、「cooperative education(産学連携教育)」という名目で地元の工作機械メーカーに学生を送り、勤務を体験させました。

工場では就労体験型学習プログラムを学び、大学では科目授業を受けることを交互に行っていたため、インターンシップはこの時代には「サンドウィッチ制度」とも呼ばれていました。

日本でインターンシップ制度が普及し始めたのは1997年のことです。

同年に「経済構造の変革と創造のための行動計画」の普及推進が閣議決定され、「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」が当時の文部省や労働省の間で取りまとめられ、インターン制度が日本に浸透していくことになります。

インターンシップは学生が企業で働くことの意義を身体で実感するための制度ですから、最低でも数日間の時間が必要ですが、1dayインターンシップも最近では多くの企業が開催しています。

特に経団連が1dayインターンを事実上認めてからは、1dayだけのインターンシップが急激に増えました。

1dayインターンを企業が開催する目的

1dayインターンを企業が開催する第一目的は「学生との出会い」です。

1dayですから内容は企業説明会と大差ないところがありますが、学生にインターンに参加してもらうことによって自社に興味を持ってもらうことが1dayインターンシップの大きな意義です。

インターンシップを機会に、新卒採用にも応募してもらいたいというのが企業の狙いです。

1dayインターンに参加するメリット

1dayインターンシップは企業に興味を持ってもらい、優秀な学生を確保するのが企業側の目的ですが、学生の方から見ればインターンに参加しておくことによって企業とのつながりができ、内定を得やすいというメリットがあります。

1dayインターンにはいくつかの種類がありますから、自分のニーズに応じて選ぶようにしましょう。

1dayインターンの種類

1dayインターンには、大きく分けて「講義・セミナー形式」「ワークショップ・プロジェクト形式」「職場見学・職場体験形式」の3種類があります。

講義・セミナー形式というのは企業の業務内容や業界全般に関する説明を行うもので、会社説明会を詳しくしたものと思えばいいでしょう。

1dayインターンで一番多いのがこのタイプです。

ワークショップ・プロジェクト形式というのは参加学生が何人かでチームを組み、企業や事業などに関する課題に取り組むスタイルになっており、ディスカッションを行いながら業界に対する理解を深めていくことができます。

もう一つの職場見学・職場体験形式というのは実際に会社内や工場を見学し、簡単な業務体験を実践するというもので、学生の間では一番人気があります。

就活に役立つ情報を得ることができる

1dayインターンシップの最大のメリットは、就職を希望する業界の役立つ情報を実地に得られることにあります。

社会人として働いた経験のない学生にとって、「自分が本当はどんな業界に向いているのか」を確実に把握するのは難しいことです。

たとえ好きな業界でも、自分が働く場所としては適当ではなく、能力が伸ばせずに就職してから後悔することもしばしばです。

ですから1dayインターンシップに参加して、自分がその業界に向いているのかどうか、仕事を末長く続けていけそうかどうかを確認することは非常に大切です。

1dayインターンでは自分と同じように就活をしている仲間と知り合うこともできますので、上手に合流すれば様々な有益な情報を得ることができるのもメリットということができます。

数多くの企業のインターンシップに参加したい人にもおすすめ

1dayインターンは1週間単位のインターンシップなどと違い、拘束される時間が少ないため、数多くの企業のインターンシップに参加してさまざまな体験をしたいという人にも向いています。

いくつもの企業の1dayインターンに参加しているうちに自分の向き不向きが分かってきますし、どのような企業で働いていきたいかという目的意識もはっきりしてくるはずです。

1dayインターンの給与

1ヶ月以上の期間拘束されるアルバイト型のインターンシップでは、学生といっても給与が支給されますが、1dayインターンの場合には給与が支払われない企業がほとんどです。

ただし、企業によっては交通費や昼食費を出してくれるところもありますので、あらかじめ調べておくといいでしょう。

1dayインターンの選び方

1dayインターン募集に関する情報は、就活サイトなどで得ることができます。

就活サイトには1dayインターンの開催日時や申し込み締切日、申し込み方法、インターンの概要などが記載されていますので、興味のある人はこれを見ながらインターン申し込みを行います。

就活サイトによっては、サイトからそのまま申し込みをできるところもありますので活用することをおすすめします。

1dayインターン募集案件を数多く扱っている「ONE CARRIER」

「ONE CARRIER」は渋谷区道玄坂を拠点とする就活活動サイトで、インターン募集情報を掲載するだけではなく、実際に参加した人の口コミなども幅広く公開しています。

就活情報が非常に充実しているのがONE CARRIERの特徴で、月間100万人以上の就活生が同サイトを利用しています。

インターンシップ情報も他の就活サイトよりも多く、しかも掲載されているのは有名企業や大企業のものが多いので、1dayインターンに参加したいと考えている人は必ず目を通すようにしたいものです。

ONE CARRIERに登録しておけば、インターン募集情報のサイトからそのまま参加申し込みをすることができますので、何箇所かの企業の1dayインターンに参加したい人は必ず登録しておくことをおすすめします。

会員登録はもちろん無料で、志望企業を「お気に入り登録」しておけばイベント情報の締切日なども通知してくれますし、クオリティの高いONE CARRIERの合同説明会にも参加することができます。

さらに内定実績やインターン経験を登録しておけば、少人数限定の特別イベントにも参加できるなど、特典が多いのもONE CARRIERのメリットです。

「マイナビ2022」も充実の就活サイト

「マイナビ2022」も学生向けインターンシップ・就職情報サイトとして人気があります。

扱っているインターンシップ情報がとにかく多いので、あらゆる分野のインターンシップから好きなものを選ぶことができます。

交通費の出る企業、遠方から参加する場合には宿泊費まで出してくる企業などの1dayインターンシップ情報も簡単に検索することができますので、他都市の企業に就職したい学生にもおすすめです。

マイナビ2022には便利な「インターンシップエントリー予約機能」というものがあり、エントリー予約をしておけば人気企業のインターンシップでも確実にエントリーすることができます。

マイナビ2022に会員登録しておけばインターンシップの予約に有利なだけではなくて、希望業種の企業からのスカウトも受けることができます。

効率よく就活したい人はぜひ活用したい就職サイトです。

まとめ

1dayインターンというのは会社説明会の延長線のようなものですから、アルバイト型のインターンシップとは違い、参加したことによって直接内定につながる可能性はそれほど高くありませんが、参加することで就活の起動修正をしていくことができる点がメリットです。

わずか1日でも社会人の中に混じって会社の雰囲気を知ることができれば、就活で面接を受ける際などにも必要以上に上がってしまうことがなくなります。

エントリーシートにも1dayインターンの実績を記入することができますし、デメリットよりはメリットの方がはるかに多いといえるでしょう。

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