インターンは参加しても意味がないというのは本当?

インターンシップに参加する学生は年々増えていますが、参加することには本当に意味があるのでしょうか?

インターンシップでは、志望する業界の企業で実際に働いてみたり、工場見学したりすることができるので、自分の進路に間違いがないかどうかを確認することができます。

多くの企業では、インターンに参加したからといって直接内定に繋がるわけではありませんが、他にもインターンのメリットはたくさんありますので、「行っても意味がない」と思い込まずに挑戦してみることが大切です。

おすすめの就職サービス

インターンに参加するのは意味がないといわれる理由

インターンに意味があるかないかは、実際に参加してみなければわかりませんし、また、本人の気持ちの持ち方によってインターンの意味は変わってきます。

ですから、頭から「意味がない」と決めつけるのも考えものです。

インターンは開催される期間によっても参加する意味が違ってくる

インターンには1dayだけのものから3ヶ月以上のインターンシップまで、様々なタイプが用意されています。

インターンシップというのは、元々は学生が企業で実際に就業体験をするための制度で、3ヶ月以上働いた上で企業にふさわしいとみなされればそのまま内定〜採用のコースをたどることが多いのですが、日本の場合には1dayだけのインターンが圧倒的に多いという現状があります。

このため、せっかくインターンを経験しても採用に至るかどうかを確実に知ることはできません。

また、自分がその企業で働いていけるかどうか、業務内容に自分が合っているかどうかを確認するためにも1dayでは不十分です。

インターンを意味のあるものにするかどうかは自分の心がけ次第

インターンは自分の志望する業種がどんなものかを見るための手段と割り切っている人であれば、いくつかのインターンシップに参加して見聞を広めることができます。

1dayインターンであれば拘束される時間も短いので、学業に支障が出る心配もありませんし、効率的な就活を進めることができます。

インターンにそれ以上のものを求める人、つまりインターンから内定に漕ぎつけたいというような場合には、1dayなどの短期間ではなくて長期間のインターンで実績を積むことが大切です。

1dayインターンは本当に意味がない?

アメリカなどでは在学中にインターンとして働き始め、卒業後はそのまま働き続けるというパターンが多いのですが、日本ではインターンシップといえば1dayインターンが全体の86.4%を占めています。

1dayインターンが多いのは、人事・採用担当者だけでインターンシップチームを運営している企業が多いからです。

2日以上の日数をかけて学生に就業体験を提供しようとすると、生産性が滞る可能性があります。

ただでさえ業務過多の職場の場合には、内定を出しても確実に入社してくれるかどうかわからない学生の指導や育成のために時間を割くのは難しいというのが正直なところです。

「1dayインターンには参加する必要がない」と考えている学生は7割以上

大手の求人情報サービス会社が実施したアンケートによれば、「1dayインターンには参加する必要はない」と答えた学生は76.8%と高い率を示しました。

その理由としては、1日だけでは企業や業務内容の全貌を知ることは不可能で、しかもインターン制度が採用選考とは直結していないことが挙げられています。

かといって、3ヶ月以上の長期インターンに参加していると他の会社への就活ができず、選択肢が狭まってしまうという学生側のジレンマがあります。

1dayインターンはあくまでも会社説明会の延長線としてとらえ、場数をこなすという目的で参加するのであれば、それなりのメリットも得ることができます。

「1dayインターンに参加すれば内定がもらえる」といったような安直な考えは間違っても持たないようにすれば、それなりの活用法があると言えるでしょう。

1dayインターンの探し方

1dayインターンの募集情報は「マイナビ2022」などの学生向けインターンシップ・就職情報サイトで見つけることができます。

総合就職サイトとして有名なマイナビのインターンシップ部門であるマイナビ2022では、4月〜翌年の2月末までのインターンシップ情報にアクセスすることができます。

就活をしている学生の約半数はマイナビに登録していることからもわかるように、圧倒的な情報量の多さとクオリティの高さがマイナビの強みです。

大手企業だけではなくて中小企業のインターン情報も入手できますので、1dayインターンに参加しようと考えている人は、ぜひマイナビ2022に登録しておくことをおすすめします。

マイナビ2022のサイトからは開催地域・業種・開催時期・実施日数から自在にインターン情報を検索することができます。

「交通費あり」「宿泊費あり」など条件を絞ることもできますので、他都市から参加する人にも重宝です。

リクナビも豊富な情報を提供

マイナビと並んで、リクナビも1dayインターンの情報が多いので、あわせて登録しておくのがおすすめです。

リクナビは求人の掲載企業数が多いことで有名ですが、特に商社やサービス業のインターン情報を数多く扱っているので、将来は商社かサービス業の分野で働きたいと思っている人はリクナビで1dayインターン情報を探せば、効率の良い就活ができます。

リクルートが運営するリクナビの会員登録はもちろん無料で、アプリを使用すれば1dayインターンのエントリー予約を先行して行うことができます。

しかも、リクナビイベントの企業講演情報を優先的に届けてもらえる他、リクナビ限定の就活準備シートもメールで受け取ることができます。

長期インターンは意味がない?

1dayなどの短期インターンと比較すると、長期インターンには実務をしっかりと体験できるというメリットがあります。

長期インターンの中には1年以上の長期間に及ぶものもあり、企業の一員として実践的な仕事に携わることができます。

短期インターンと違って長期インターンでは給与ももらえるので、アルバイトをするよりは志望する業種の開催している長期インターンに参加する方が就活という面から見てもはるかに有利です。

大学1年生から参加できるのも長期インターンの特徴ですから、ビジネスマンとしての知識やスキルを早めに身につけておきたい人には長期インターンは必須といえます。

長期インターンを経験した学生のほとんどは、希望企業から内定をもらえる確率が高くなっています。

サークルやアルバイトに精を出したのとは違い、長期インターンを経験した人は社会人としての最低限のマナーを身につけていますから、企業の方としても即戦力としての期待を寄せることができるのです。

長期インターンシップは途中で挫折してしまう学生も多いため、最後まで勤め上げる学生は全体の3%程度と少数ですが、それだけに長期インターンの経験がある学生は就職でもかなり有利になります。

長期インターンの探し方

長期インターンでは「通いやすさ」が大切な条件になりますので、立地を重視してインターン先を探すことが大切です。

また、どんなスキルを身につけたいかをポイントにして会社を探すことも重要です。

おすすめの長期・有給インターンサイト「ゼロワンインターン」

長期インターンサイトの中でも、長期の案件を数多く扱っていることで人気があるのが「ゼロワンインターン」です。

ゼロワンインターンはベンチャー企業はもとより、超有名企業の長期インターン情報も取り揃えています。

ゼロワンインターン経由で長期インターンシップに参加し、3ヶ月以上経過すると「社長の推薦状」を書いてもらうことができますが、この推薦状があれば就活時期に人気企業からのスカウトを受けることができます。

つまり、ゼロワンインターンで紹介されている企業で長期インターンの経験を積むことによって、有利な就活ができるわけです。

ゼロワンインターンでしか扱っていないレアな長期インターンシップ案件などもたくさんありますので、就活を始めたらぜひ登録しておくようにしましょう。

ゼロワンインターンでは「インターン無料相談会」も随時開催しており、経験豊かなプロのキャリアコンサルタントがぴったりのインターンを選んでくれます。

インターン無料相談会では面接対策やES対策のノウハウに関しても完全なサポートを受けることができます。

東大生や早稲田・慶応の学生が多い「キャリアバイト」

「キャリアバイト」で紹介している長期インターンシップの数はそれほど多いわけではありませんが、登録している学生の7割以上は東大生は早稲田・慶応の学生で占められています。

キャリアバイトに登録しておくと専任の採用コンサルタントの手厚いサポートを受けることができます。

まとめ

せっかく新卒で就職したのに、3年以内で会社を辞めてしまう人の割合は30%以上と言われています。

これほど離職率が多い理由としては、社会人としてのマナーがまったくなかった、選んだ業種が自分に合っていなかったなどが挙げられますが、インターンシップで学生時代に修行を積んでおけば企業とのミスマッチはある程度避けられるものです。

就職は一生を左右する問題ですから、学生のうちからインターンシップなどに積極的に参加して、間違いのない企業選びをしたいものです。

インターンシップは意味がないという学生は、自分の目的意識をはっきりと持たずに参加している可能性が高いものです。

どんなインターンシップでも得られるものは必ずあるはずですから、「意味がない」と最初から諦めずに、とにかく参加してみることをおすすめします。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。