インターンシップ募集情報の賢い探し方

インターンシップを導入する企業は年々増えてきていますが、学生を募集するにあたってはホームページに要項を掲載する他にもいくつかの方法があります。

就職を希望している業界・企業がはっきりと定まっている学生であればインターンとして参加したい企業のホームページで直接要項を確認し、申し込めばいいわけですが、将来の方針がまだ固まっていない場合には大学のキャリアセンターで情報を入手する、就活サイトで募集情報を探すといった方法があります。

どの方法が自分に合っているのかをよく見極めて、効率のいいインターンシップ探しをすることをおすすめします。

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大学のキャリアセンターでインターンシップ募集情報を得る

各大学にはキャリアセンターがありますが、センター内にはインターンシップ募集情報を扱っている専用デスクがありますので、ここで情報を入手することができます。

大学とつながりの深い企業のインターンシップ募集が多いのが大学のキャリアセンターの特徴で、インターン先には先輩OBがいることが多く、何かと便宜を図ってもらうことができます。

海外インターンシップ募集情報も数多く取り扱っている神戸大学

神戸大学といえばグローバルな気風で人気がありますが、同大学のキャリアセンターでは海外インターンシップの募集情報も数多く取り扱っています。

「神戸グローバルチャレンジプログラム」や「神戸大学スーパーグローバル大学等事業:経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」といったプロジェクトが国際文化学部を軸に展開されており、ポーランドやドイツ、ミャンマー、タイ、モンゴルなどのインターンシップで神戸大学の学生が活躍しています。

将来、グローバルな企業で活躍したいと考えている学生には魅力的なプログラムということができます。

同大学のキャリアセンターでは、海外インターンシップ以外にも各省庁や民間企業のインターンシップ募集案件を広く学生に紹介しています。

公務員志望の人も、必ずここでインターンシップ募集情報を確認しておくといいでしょう。

大学を通してインターンシップ募集に申し込み行い、受け入れが決定した場合には必ず参加することが原則となります。

山梨学院のキャリアセンターはユニークな取り組みが好評

特にユニークな取り組みを行なっていることで知られているのが、山梨学院大学のキャリアセンターです。

県や市町村などの自治体で学生が公務を体験するインターンシップは最近でこそあちこちの大学で行われるようになりましたが、全国に先駆けて2000年度から公務実習のインターンシップをスタートさせたのは山梨学院大学です。

地方自治体以外にもボランティア協会やNPOといった公共的団体のインターンシップ募集情報も同大学では多数扱っています。

一般企業でのインターンシップにおいても、実習の前の事前指導、そして事後学修をワンセットにして学生への徹底的なサポートを行い、高い成果をあげています。

キャリアセンターのメリット

以前は「就職課」という名称で親しまれていたキャリアセンターですが、そのメリットを十分に活用していない学生も意外に多いものです。

キャリアセンターは大学に在籍する学生ならいつでも無料で利用することができ、しかもキャリアカウンセリングに長けた学内の職員が適切なアドバイスをしてくれます。

大学によってはプロのキャリアカウンセラーが外部委託として在籍していることもありますので、インターンシップ参加で疑問に思う事があれば、どんどん質問をしてみることをおすすめします。

キャリアセンターはインターンシップ募集情報の提供をするだけではなく、エントリーシートや履歴書の添削も行なってくれますし、面接の予行練習をしてくれる大学もあります。

キャリアセンター経由で応募できるインターンシップもありますし、大学や選考過程によってはインターンシップに単位を認定する制度を設けているところもあり、かなりのメリットということができます。

地域や学校限定したインターンシップ募集情報はキャリアセンターでしか得ることができませんから、就活情報サイトと併用して活用すれば、幅広い選択肢の中から自分にぴったりのインターンシップを見つけることができます。

就活サイトでインターンシップ募集情報を見つける

大手の就職活動情報サイトが行なったアンケートによると、就活を目前にした大学3年生と修士1年生の学生の91.7%が「インターンシップに参加したい」と回答しています。

さらに、参加したいと答えた学生の60.2%は「できるだけ数多くのインターンシップに参加したい」と考えていることも明らかになりました。

このように学生の間で人気の高いインターンシップですが、大学のキャリアセンターだけでは募集情報の件数が限られてしまいます。

たくさんの募集情報を比較検討した上で、納得のいくインターンシップ選びをしたい人はキャリアセンターと合わせて就活サイトでも募集情報を探すのがおすすめです。

就活サイトのメリット

インターンシップ募集情報を探すために就活サイトに登録しておくと、インターンシップ応募の際に様々な形でサポートをしてくれるだけではなくて、就活時期がスタートした時に企業からオファーのメールを受けられることがあります。

会員になっておくことで企業が行うセミナーや相談会に参加することもできますし、就活サイトによっては複数の企業によるインターンシップ説明会なども開催していますので、インターンシップ選びに迷った時にも非常に役に立ちます。

就活サイト側がどのようなインターンシップに参加したかを把握していれば、志望する企業や業界に積極的に働きかけをしてくれますので、就活がスムーズに行えることになります。

インターンシップ募集情報を豊富に扱っているおすすめ就活サイト

インターンシップ募集情報を扱っているサイトは最近かなり増えてきましたが、その中でも特におすすめのサイトをご紹介します。

LINEで気軽に相談できる「JEEK」

JEEKといえば日本でも最大級のインターンシップ募集情報サイトとして有名ですが、会員登録をしておくといつでも専任のアドバイザーにLINEで相談をすることができます。

JEEKではインターン説明会も随時行なっており、インターンの選び方のアドバイスをしてくれるだけではなくて、その場でエントリーすることも可能です。

エリアや業界・職種から自由自在にインターンシップ募集案件を検索することができますし、時給や曜日などから検索条件を絞ることもできます。

学業と並行してしっかりインターン生活をしたい学生には最適なサイトと言えるでしょう。

尚、JEEK経由でインターンに合格すると「インターン支援金」としてAmazonの商品券がもらえるという特典もあります。

働く楽しみを発見できる「Wantedlyインターン」

月間150万〜200万人もの人が利用している「Wantedly」でも豊富なインターンシップ募集情報を得ることができます。

就活サイトというよりは「ビジネスSNS」というのがぴったりのWantedlyは2010年に設立された比較的新しい会社ですが、「シゴトでココロオドルひとをふやす」をモットーにインターン募集情報や就活情報を提供しています。

Wantedlyでは、自分のキャリアプロフィールを作成しておくことで人脈を広げていくことができます。

働く楽しみを発見したい人は、ぜひWantedlyに登録しておくようにしましょう。

1dayインターンシップに興味があるなら「キャリアインターン」がおすすめ

長期インターンシップには憧れるけれど、色々な企業での経験を積みたいから1dayインターンシップの募集情報を入手したいという人におすすめなのが「キャリアインターン」です。

キャリアインターンは幅広い求人情報を提供しているパソナが運営しているインターンシップ募集情報サイトで、「ビジネスマナーを身につけたい」「営業力を磨きたい」などといった希望に沿った検索をすることも可能です。

キャリアインターンが扱っているインターンシップはスキルアップに繋がるものが多いので、就活に備えて大学1年から利用しておけば万全です。

キャリアインターンではインターン募集情報と合わせて会社説明会や各種セミナーなども開催しており、有益な話を聞くことができます。

3,000社以上のインターンシップ募集情報を扱う「インターンシップガイド」

扱っているインターンシップ募集情報の数が圧倒的に多く、フォローもきめ細かなことで人気なのが「インターンシップガイド」です。

インターンシップガイドのトップページにはインターン締切カレンダーが掲載されており、使いやすさの点では抜きん出ています。

サイトではインターンシップ体験談や内定者のエントリーシートなども公開されていますから、これからインターンシップに応募しようと考えている人はよく研究してみるといいでしょう。

インターンシップに関するお役立ち情報も人気です。

まとめ

インターンシップのメリットは、企業で実際に実務を体験できることだけではありません。

インターンシップに参加するためにはエントリーシートを提出して書類選考を受けたり、面接を受けたりしなければなりませんので、本格的に就活が始まった際の予行練習になります。

特に面接は場数を踏んでいればそれだけ有利ですから、積極的に応募しておけば採用担当者の前で必要以上に緊張することもなくなります。

また、いくつかのインターンシップを修了しておけば就活の際に自分の強みとしてアピールすることができますので、上手に役立てるようにしたいものです。

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