サイバーエージェントの就職倍率は? 大人気企業の採用倍率と対策を解説

サイバーエージェントと言えば若者に人気の就職先で有名です。その業務内容も人気の理由ですが、革新的な会社の方針も人気の理由だと思います。しかし、人気ゆえか採用倍率が高い企業としても有名です。そのため、簡単には入社できず高嶺の花になっているという現実もあります。サイバーエージェントに入りたい人にとっては頭痛の種ですね。そこで今回はサイバーエージェントの採用倍率について見ていきます。

本当に採用倍率は高いのか、採用倍率にが高い場合はどうすれば就職しやすくなるか、そういったことについても解説していきます。もしサイバーエージェントに興味を持っている人がいましたら、ぜひ参考にしてみてください。

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サイバーエージェントとは 人気も倍率も高いベンチャー企業

最初はサイバーエージェントについて解説していきます。サイバーエージェントは1998年に創業された比較的新しい会社です。代表者は藤田晋で、渋谷区宇田川町のAbema Towersに本社があります。主な事業内容としてはメディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業、投資育成事業があります。その中でも有名なものとしてメディア事業、ゲーム事業が話題です。

メディア事業としてはAbema TVで有名なABEMA、趣味で繋がる恋活アプリtapple、世界最大級の楽曲数を持つサブスクリプション音楽配信サービスAWA、競輪やオートレースの視聴や投票が可能なWINTICKETなど多くの事業を展開しています。特にAbema TVは話題性もあり、テレビに変わる新しい動画配信として人気です。最近ではAbema TVだけの独自企画のバラエティー番組やドラマなども人気です。

このようにメディア事業はサイバーエージェントの核となる事業が多く、就職先として人気の理由もこのメディア事業が大半を握ります。またあわせて収益を稼ぎ出しているのがゲーム事業です。2014年から配信を始めたグラブルファンタジーは総ダウンロード数が2,500万人を超えた大ヒットゲームです。最近ではPS4でゲーム化され、そのゲームも売り上げ好調です。

それ以外にも今アニメ化されて話題のプリンセスコネクト、一時期ネット上で話題を集めたガールフレンド(仮)といったゲームもこのサイバーエージェントが開発元のゲームです。これらゲーム事業の売上は年間10億円を上回り、メディア事業やネット広告事業との親和性が高いです。このようにサイバーは今話題の事業をたくさん抱える、まさに若者に大人気の会社です。

そのため採用倍率も高いと言われています。しかし、それは果たして本当でしょうか。もしかしたら業界全体の倍率が高いというだけかもしれません。そこで次はサイバーエージェントの所属している業界とサイバーエージェントの採用倍率について解説していきます。

サイバーエージェント 採用倍率と業界順位の関係性とは

次にサイバーエージェントの所属している業界について解説していきます。なぜ所属している業界が重要なのかとですが、業界内の順位がそのまま採用倍率に直結するケースが多いからです。そこでまずはサイバーエージェントの所属している業界と業界順位について見ていきましょう。サイバーエージェントは多数の事業を持っていますが、本業はネットメディア業です。

そのためネットメディア業を中心に業界順位を見ていきましょう。ネットメディア業と言えば主となるのは広告業です。そのためサイバーエージェントは広義的には広告代理店であると言えます。(もちろんそれ以外の事業もおこなってはいますが、業界内で順位が高いのは広告業のため)ではその広告業の中でサイバーエージェントは何番目に位置しているのでしょうか?実際の売上高で見ていきましょう。

広告業界売上高ランキング 2017年~2018年
1位 株式会社電通 売上 1,561,528百万円
2位 株式会社博報堂 売上 947,054百万円
3位 株式会社サイバーエージェント 売上 419,512百万円
4位 株式会社アサツーディ・ケイ 売上 352,851百万円
5位 D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社 208,342百万円

業界内の順位は3位という結果です。しかし、順位こそ3位ですが売上で見れば1位と約4倍近い差があります。この差は大きすぎるため埋まることはなかなかあり得ないでしょう。しかし、売り上げにおける前年比からの伸び率は113%と業界内でも最大のため、今後も事業の拡大は期待できそうですね。このようにサイバーエージェントは業界内では不動の3位という順位を誇っています。

この状況でサイバーエージェントは広告業に力を入れながら別の道を開拓するという選択を選びました。それがネットメディアやゲームといった事業です。結果、広告業の売り上げはそのままに上位2社にない強みを得ることになります。このように主となる業界内でも3位でいまだ成長中、他業界でも躍進しているのがサイバーエージェントです。これだけ事業が伸びていると当然採用倍率も高まります。

ではサイバーエージェントの採用倍率はどれぐらいでしょうか?実際の採用倍率を確認していきましょう。正確な情報については記載がありませんが、おおよそ現在のサイバーエージェントの採用倍率は10倍以上と言われています。正確には受験者と入社人数の中に内定辞退者の考慮がないため、もう少し低いと思われますがかなりの高さです。書類審査やエントリーシートも含めるともっと高い可能性があります。

採用倍率10倍についてですが、広告業に限って言えばそこまで高いわけではありません。広告業1位の電通が男女共に40倍を超えており、博報堂も10倍を超えるという結果です。広告業は全体的に大手の倍率が高い傾向にあるため、サイバーエージェントの採用倍率が特段高いわけではないですね。このように採用倍率については業界内でも妥当な高さと言えます。ここまでの情報でサイバーエージェントへの入社が難しいということが分かります。

しかし、やはり魅力的な企業であるため就職したいという人も多いと思います。そこで少しでも就職できる可能性を高める方法を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

サイバーエージェントが求めている人材とは? 採用倍率も高いが人気も高い

最後にサイバーエージェントに就職しやすい方法を解説します。それはサイバーエージェントが求めている人材を理解して、そのポイントについて対策をおこなうことです。ぜひ参考にしてみてください。まずサイバーエージェントは社風が特徴的です。サイバーエージェントは一般的にはベンチャー企業と呼ばれる会社です。

そのベンチャー企業は革新的な社風が多いことで知られています。その例にもれずサイバーの社風は革新的なものが多いです。特徴としては人材を人財と考える人を重視したマネジメントがあります。創業して以来、人材の「採用・育成・活性化・適材適所」を重視した組織運営を意識し、組織に所属している人材の資質をきちんと把握することがモットです。また、新規事業の立ち上げが多いのも特徴です。

この社風から革新的な行動力の高い人材を欲していることが分かります。現状のビジネスに満足しない独自性やアイデア性が高い人材なら、より高評価されるといった風潮とも取れます。実績をアピールするときは高い行動力や積極性を重視していきたいですね。また社内の人事にも社風が現れているのであわせて紹介します。社内人事の特徴としては新人が力を発揮できる革新的な辞令が多く、積極的な異動や配置転換が特徴です。

また男女問わず役職に抜擢され、新卒社長という入社1~3年の新入社員が子会社の社長に抜擢される制度が存在します。これらの人事からも分かるように会社に在籍した長さや実績より、実際に能力があるかどうかが重視されます。これは外資系の企業に多い能力主義な人事です。そのため、新人でも能力さえあれば出世ができるということです。若者でも上位の役職につける可能性があるのはいいですね。

この人事の方針から実力を発揮できる行動力、高いリーダーシップというものも採用されるのに有利であることが分かります。またそれらと一緒に高い能力やスキルも必要となります。さらにサイバーエージェントが求めているものとして、個人の能力の高さがあります。具体的に求められる能力としては数学に関する知識、ネット広告への興味関心および知識、情報に対する嗅覚の鋭さがあります。

前者は業務に必要なものであり、大学時代や社会人になってからも勉強で得ることが可能なものです。しかし、最後の情報に対する嗅覚の鋭さについては日常生活で努力が必要なものとなります。具体的にはSNSの活用がおすすめです。SNSを利用して若者に人気なもの、ことについての情報を集めておきたいです。流行りの芸能人やスイーツ、小物といった知識が豊富な場合、評価される傾向にあるため意識して対策していきたいですね。

このようにサイバーエージェントは採用倍率が高い企業ですが、対策によってある程度までは軽減可能です。ぜひ挑戦してみてください。

まとめ サイバーエージェントは業界順位も採用倍率も高い

まとめとして今記事ではサイバーエージェントの採用倍率について解説していきました。結果として採用倍率は確かに高めですが、それは広告業界全体の話でありサイバーエージェントに限ったものではありません。業界の順位が高いということはそれだけ待遇、やりがいが高いことにも繋がります。興味を持った人は、ぜひ挑戦してみてください。

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