サイバーエージェントの採用人数は? 選考フローもまとめ

サイバーエージェントは、今や日本有数の大企業です。それだけに、採用人数も非常に多く、毎年多くの人が選考フローに乗っています。では、サイバーエージェントに就職する人数は具体的にどれくらいなのでしょうか。
ここでは、サイバーエージェントの採用人数について解説し、どのような選考フローを辿っているのかについても詳しくまとめます。

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サイバーエージェントの採用人数は200人程度!

サイバーエージェントの採用人数はおよそ200人程度です。200人という数は、大企業の採用人数としてはかなり大きい数です。参考として、同じく大企業の電通の採用人数は150人前後で推移しており、それを考えると、サイバーエージェントの採用人数は大きめといえます。

なぜこれほど採用人数が多いのかいいますと、それはサイバーエージェントの選考に対する考え方が影響しているようです。サイバーエージェントはチャレンジする学生を応援するという立場を取っており、その影響から、非常に多くの学生を採用しています。
実際、サイバーエージェントが事業を拡大すると決めたときは、採用人数は驚くほどの数を採用しており、なんと500人もの人が新卒で採用されました。その際はさすがに一時的な採用人数アップでしたが、それでも200人という大人数を採用し続けています。

なお、サイバーエージェントの採用窓口はひとつのものだけではなく、「ビジネスコース」「テクノロジーコース」「デザインコース」などを合算したものです。これらのコースはそれぞれ任せられる業務が異なり、当然ながら採用される基準も異なります。採用人数の内、ほとんどは「ビジネスコース」に該当する人ですが、これは単純にビジネスコースの求人数が多いからです。

よって、どのコースに応募するにしても、難易度は全て同様といっても過言ではありません。よって、応募するときは、自分が応募したい業務を選んで応募するようにしましょう。

 

サイバーエージェントの採用人数内訳! 学歴・男女比など

サイバーエージェントは、学歴や男女による違いがあまりありません。というのも、サイバーエージェントは「様々な意見を取り入れる」という点に力を入れているからです。学歴に関していえば、東京大学や早稲田大学といった超有名大学から、九州大学や島根大学といった地方大学まで、広い学歴の方を採用しています。

他の一流企業が、いわゆる一流大学からの入社しか受け付けていないのとは対照的です。先述した通り、サイバーエージェントは社内で様々な人種の人間が交流することを是としており、学歴の違う人間同士が交流するのも、その一環といえます。つまり、サイバーエージェントにおいては学歴はそれほど大きなハンデにはならないといっていいでしょう。

もちろん、最低限大学を卒業する必要はありますが、地方大学出身でも、面接で良い結果さえ残せれば、問題なくサイバーエージェントに入社できます。この点は、他の一流企業にはないメリットといえるでしょう。

男女比に関しては、例年の採用を見ると、およそ1.5倍程度男性の方が多いようです。とはいえ、これはサイバーエージェントが女性に厳しい企業というわけではなく、営業が主になるという業種上、どうしても男性の方が希望者が多くなり、結果として採用者も男性の方が多いだけです。
文系/理系では文系の方が多く、理系よりも文系の方が2倍多く採用されています。これは、サイバーエージェントの主な業務が、技術系よりも営業系に偏っているからです。理系で専門的な技術を学んだ方は、ビジネスコースよりも「テクノロジーコース」や「クリエイターコース」に行くことが多いようです。
他にも、サイバーエージェントは非常に多くの子会社を抱えているため、技術を売り込みたいという人はそちらに就活をすることが多く、結果としてサイバーエージェント本社の方で採用するのは文系の方が多くなっています。

このように、サイバーエージェントは一流企業でありながら、いわゆる「足切り」や「フィルター」で最初から弾かれてしまう就活生が少ないのが特徴です。そのため、毎年非常に多くの就活生が選考に参加しています。その人数は2000人以上とも言われ、サイバーエージェントの内定を勝ち取るのは非常に狭き門です。

とはいえ、学歴に関係なく選考フローに移ってもらえる企業はそう多くありません。応募したのなら、ぜひ全力を尽くし、内定を勝ち取りましょう。

 

サイバーエージェントの選考フロー【採用人数200人が突破】

約2000人を200人に絞るため、サイバーエージェントでは4度の面接を行います。4度もの面接を行う理由は、選考する人数が多いというのもその通りですが、「なるべく多くの車内の人に合わせたい」という理由もあるようです。そのため、面接では非常に多くの人に会うことになります。

以下では、サイバーエージェントの選考フローが具体的にどのようなものなのか、詳しくまとめていきましょう。

フローはコースによって異なります

選考フローは、ビジネスコースとテクノロジーコース、デザインコースで異なります。ビジネスコースが最も一般的なコースで、主な業務は営業です。一方、テクノロジーコースの主な業務は文字通り技術的なもので、デザインコースは美術的なものが主な業務になります。つまり、テクノロジーコースやデザインコースはどちらかというとクリエイティブな職場だといえるでしょう。

よって、テクノロジーコースとデザインコースの採用フローには、それぞれ「どんな技術を備えているのか」見るために技術試験が存在しています。それを含めた、両者の選考フローは「説明会」「WEBテスト(技術試験」「エントリーシート・面接」「技術面接」「最終面接」の順に進みます。
一方、ビジネスコースは技術試験がないため、「説明会」「人事面接+エントリーシート」「個別面接」「採用責任者面接」「役員面接」の順に選考フローが進んでいきます。

どちらのコースを希望するにしても、説明会には参加必須です。説明会がいわゆる「トライアウト」の代わりになっているので、これに参加しなければそもそも参加資格ももらえません。なぜこのような形にしているのかといいますと、サイバーエージェントの選考フローでは、なるべく多くの社員とコミュニケーションを取ることを優先しているからです。

説明会に参加する社員と触れ合うことを通じて、サイバーエージェントという企業の雰囲気を感じてもらいたい、という目的から説明会への参加を必須としています。よって、どんなコースを希望するにしても、説明会への参加は必須になっているのです。

その後は、集団面接と個人ワークで1人1人の資質を判断され、面接へと進みます。

重視するポイントもコースによって異なる

コースによって、重視するポイントが異なります。例えば、ビジネスコースであれば、人間性や論理的思考が求められます。これは、ビジネスコースに属する人が会社の先触れとして営業に行くからです。相手に不快な思いをさせないため、最低限の人間性を備えていることはもちろんのこと、時に相反する価値観を持つ人を納得させなければいけないので、論理的思考が大切なのです。

一方、テクノロジーコースやデザインコースでは、相応の実力が求められます。ただし、技術があれば他のものはいらない、というわけではありません。どのコースであっても必ず求められるのが、「チームワーク」と「主体的行動力」です。

なぜなら、サイバーエージェントのような巨大企業では必ず誰かと一緒に行動するからです。そのとき、相手を尊重するチームワークと、自分から意見を発信する主体性がなければ、チームの形が歪んでしまいます。

そのため、サイバーエージェントではどのコースでも必ずチームディスカッションが入っているのです。

 

配属先は基本は希望通りになる

配属先は前述したように3つありますが、それぞれの配属先は希望通りになります。もちろん、選考に残ることができるのは条件ですが、選考が完了してから配属先が全く別の場所に変わったりということはありません。
逆にいえば、内定をもらってから配属先を変えるということはできないので、希望配属先を考えるときはよく考えるようにしましょう。

サイバーエージェントの採用人数内に入るために

サイバーエージェントに入社することは、非常に狭き門といえます。具体的な倍率は公開されていないのでわかりませんが、倍率は10倍以上です。しかも、サイバーエージェントはいわゆる学歴採用というものをしないため、これまでの経歴が強い武器にはなりません。

どんな学歴の人にもチャンスがあるということは、トップレベルの大学卒業者であっても不採用の可能性があるということです。そのため、サイバーエージェントに入社したいと考えている場合は、サイバーエージェントに対する「対策」をしていかなければなりません。

具体的に意識すべき対策は、「価値観のすり合わせ」です。自分と会社の共通点を探し、「なぜその企業なのか」「どうして志望したのか」ということを、相手に納得の行く形で伝えられるようにしましょう。

サイバーエージェントが何を求めているのかは、OB訪問に行ったり、各種メディアで発信されている社員の価値観を学んだりするのがいいでしょう。いずれにしても、自分からサイバーエージェントの価値観を学ぶことは必須です。

 

まとめ

サイバーエージェントの採用人数は、年中でおよそ200人です。この数は、サイバーエージェントの業績や時節などで変化します。ただ、基本的にはこの数付近で上下していると考えましょう。ただ、この採用人数に2000人前後が志望してくるので、内定に至るまでの道は狭き門です。

この狭き門を通過するためには、サイバーエージェントという企業について詳しく学び、サイバーエージェントとの価値観をすり合わせる必要があります。しっかりと企業分析を綿密に行い、サイバーエージェントという企業を学びましょう。

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