志望動機の軸とは?考え方やポイントを詳しく解説します!

就活では志望動機の軸を考えておくことが大切です。それでは志望動機の軸は具体的にどういったものにすればよいのでしょうか。志望動機の軸の考え方やポイントについて解説します。

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志望動機の軸とは

そもそも志望動機の軸とは何なのかわからない人がいるでしょう。そこで、志望動機の軸について説明します。

企業選びの軸と同じもの

志望動機の軸というのは、基本的には企業選びの軸と同じものと考えてください。これからどの企業に応募するのか決めるときに志望動機の軸は重要となります。たくさんある企業の中からどの企業に応募するのか選ぶのに困ってしまう人は多いです。その際の判断基準を定めるために志望動機の軸を考えておくことは大切です。

企業を選ぶときの自分なりの基準のこと

数ある企業のうちどの企業に応募するのか決める際には、人それぞれに基準が存在しています。その人にとっての企業選びの軸のことを志望動機の軸といいます。企業に応募する際には誰にでも志望動機というものがあるはずです。その志望動機はどのような考え方や価値観をもとに決められたのか、客観的に説明することが求められます。それが志望動機の軸です。

面接やESで質問されることが多い

志望動機の軸は就活をしていて面接やESで質問されることが多いです。企業側は、それぞれの応募者の志望動機の軸を知りたがっているからです。志望動機の軸をチェックすることでさまざまなことがわかります。

就職後のミスマッチを防げる

志望動機の軸を考えておくと就職後のミスマッチを防げるというメリットがあります。自分が企業に求めている要素を明確にしておくことによって、それに合った企業を選ぶことができるからです。また、採用する企業側にとっても、応募者の志望動機の軸を確認しておけば、その応募者が会社に適した人材であるかどうか判断できます。就職したのに想像していたのと違ったためすぐに退職してしまうというケースは珍しくありません。これは本人にとっても会社にとっても不都合なことであるといえるでしょう。そこで、就職後のミスマッチを防ぐために志望動機の軸をしっかりと決めておくことは重要です。

志望動機の軸を考えるときのポイント

これから志望動機の軸を考える際のポイントについてまとめました。

自己分析をする

志望動機の軸を考えるためには自分のことについてよく理解することが大切です。自分が一体仕事や企業に対して何を求めているのか考えるのです。そのためには自己分析をして、自分の好みや長所などをあらためて考えてみる作業が必要となります。自己分析を繰り返すことによって、自分がどういう企業を求めているのか、どこで働いた方が自分に適しているのかがみえてくるようになります。

業界や企業について調べる

企業や業界のことをあまりよくわかっていない段階で志望動機の軸を考えようとしても失敗する可能性が高いです。そこで、業界や企業についていろいろ調べてみるところから始めましょう。そうすれば、それぞれの企業ごとにどういう違いがあるのかがみえてきます。現状や将来性などもわかるようになるため、自分はどういう環境で働きたいと考えているのかがわかるようになります。

過去の例を参考にする

志望動機の軸を面接などで回答する際の答え方がわからないという人がいるかもしれません。そういう人は過去の例を参考にしてみるとよいでしょう。ネット上の就活サイトや書籍などには、過去の就活生のデータが蓄積されています。体験談が公開されていたり、提出したESや面接での回答などが紹介されていたりするのです。実際に就活に成功した人の過去の例を見ることができれば、それは自分が就活するときの参考になるでしょう。志望動機の軸について答え方がわからないときには、過去の例を参考にして自分なりの回答を考えてみるとよいです。

就活イベントに積極的に参加する

就活イベントはたくさん開催されているため、それらに積極的に参加することをおすすめします。就活イベントでは就活生に関するアドバイスが行われていることが多いです。そこで志望動機の軸の考え方についてヒントを聞けるかもしれません。また、いろいろな企業や業界の情報を聞くことができるため、そこで興味を持つ企業が出てくることもあります。自分が興味を持ったものは、そのまま志望動機の軸として使うことができるでしょう。

志望動機の軸の伝え方

志望動機の軸は考えるだけではなくそれを伝える方法についてもこだわるべきです。志望動機の軸の伝え方についてポイントをまとめました。

過去のエピソードを交える

志望動機の軸を伝える際には過去のエピソードも交えるとよいでしょう。過去の経験を語って、そこから志望動機の軸が生まれたことを説明するのです。たとえば、大学生のときにボランティアをして社会貢献を行った過去があり、そこから人の役に立つ仕事をしたいと思ったため、そのような仕事ができる企業を探しているといったように伝えるのです。具体的なエピソードがあるとそれが志望動機の軸に説得力を持たせてくれます。嘘のエピソードを伝えるのではなく、必ず自分が経験した本当のエピソードを伝えることが大切です。

他社では駄目な理由を答える

他社ではなくどうしてもその会社でないと自分の志望動機を満たすことができないと説明することが大切です。他社にも通用するような志望動機を答えてしまうと説得力がなくなってしまい、あなたの熱意が疑われてしまうことになります。志望動機の軸を伝えるときには、それが相手の企業にしか当てはまらないような内容になっていることをよく確認しましょう。できるだけ具体的な志望動機の軸を考えていると、それに適合する企業の数は減るため、説得力が高まりやすいです。ありきたりな内容にしないことが大切です。

自分の言葉で伝える

確かに過去の例を参考にして志望動機の軸を考えるのは大切です。しかし、他人の例をそのまま真似するのはおすすめしません。それは他人の志望動機の軸であり、あなたのものにはなっていないからです。これから志望動機の軸を考えるときには、それを自分の言葉で伝えることを心がけましょう。そのためには、自分の過去の具体的なエピソードを交えるのは有効な方法です。また、自分なりの考え方や好みなども反映することが大切です。他の人のではないオリジナルの要素を含んだ回答を考えるようにしましょう。そうすれば、聞いている人を納得させられる志望動機の軸を考えることができます。

結論から説明する

志望動機の軸を伝えるときには、最初に結論から説明することが大切です。あなたの志望動機の軸を簡潔にまとめて、一番最初にそれを伝えます。その後で、どうしてそのような志望動機の軸になったのか具体的に理由を説明していきましょう。そして、最後には再び志望動機の軸について結論を伝えるのです。このような伝え方をすれば、あなたの言いたいことをしっかりと担当者にわからせることができます。面接では論理的に会話をすることが大切であり、そのためには結論から伝えることを心がけましょう。

志望動機の軸の注意点

志望動機の軸を考えるときの注意点について説明します。

企業に合わせて内容を変える

志望動機の軸を企業に伝えるときには、それぞれの企業ごとに微妙に内容を変えるとよいでしょう。同じ志望動機の軸だとすべての企業に当てはめるのは難しくなるからです。応募先の企業ごとに、それぞれの企業に合わせた内容で志望動機の軸を考えておくとよいでしょう。そうすれば、面接で伝えたときの説得力が高くなり、あなたは好印象を持たれやすくなるのです。その企業にしかない特別な要素とあなたの志望動機の軸が一致していることが理想的です。

ありきたりな内容にしない

志望動機の軸はありきたりで無難な内容にするのを避けるべきです。それでは聞いている人に何も印象を残すことができません。もちろん、あまりにも突飛な内容にするのは避けるべきですが、無難すぎる内容は避けた方がよいです。あなたのオリジナルの要素が含まれている志望動機の軸を考えることができれば、担当者は興味を持って聞いてくれて、面接を受けたあとにも担当者に強い印象を与えることができます。志望動機の軸もアピールポイントの1つになることを意識しましょう。

曖昧な表現を使わない

志望動機の軸を伝えるときには曖昧な表現はできるだけ避けるようにしてください。簡潔な内容を伝えることが大切です。曖昧な表現を使ってしまうと、あなたが何を言いたいのか相手に伝わらなくなってしまいます。それでは、あなたの仕事をする能力まで疑われることになります。あなたの志望動機の軸が明確に伝わるように具体的な表現を交えて伝える努力をしましょう。曖昧な表現では、印象に残りにくく、面接ではマイナスポイントとなります。自分で志望動機の軸を確認してみて、何を言わんとしているのか明確にわかる表現になっているかどうかチェックすることをおすすめします。

添削してもらう

自分だけの力で志望動機の軸を考えることが難しいという人がいるかもしれません。そういう人は、一度志望動機の軸を作成して、それを誰かに添削してもらうことをおすすめします。他人にチェックしてもらうことで客観的に評価してもらうことができます。そこで意見をもらったならば、それを踏まえたうえであらためて志望動機の軸を修正していくとよいでしょう。たとえば、就活サービスの中には志望動機の軸をチェックしてくれるものがあります。あるいは友達や家族などを頼ってみるとよいでしょう。

まとめ

志望動機の軸を考えるのは就活においてとても大切なことです。これから就活をする予定のある人はこちらを参考にして志望動機の軸について考えてみましょう。そして、就活を成功させてください。

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