内定に近づく就活サイト【徹底比較!】

就活サイトというと大手のリクナビとマイナビが有名ですが、これ以外にも多数のサイトがあります。

就活サイトにはそれぞれの特徴とメリットがありますから、よく比較して自分にぴったりのところを選びたいものです。

就活サイトは登録しておくと企業から直接スカウトを受けることができたり、プライベートな説明会に参加できたりと便利ですが、あまりたくさんのサイトに登録してしまうと使いきれずに消化不良を起こしてしまいます。

ですから、3つ程度を目安にして選択するのが得策です。

おすすめの就職サービス

登録学生数の多い就活サイト比較

就活サイトを3つ選ぶ際には、必ず一つは大手の情報サイトを加えることをおすすめします。

大手の就活サイトは登録してある企業の数も桁違いに多く、多彩な選択肢の中から自分の可能性を探っていくことができるというメリットがあります。

こういったサイトはプレ就活ともいえるインターンシップの情報も数多く扱っていますので、就活が本格的に始まる前にインターンで実績を積んでおくことができます。

大手の就活サイトといえば何と言っても「リクナビ」と「マイナビ」が筆頭に挙げられますが、業者の特徴をここで比較してみましょう。

登録学生数が多いのはマイナビ

リクナビは掲載企業数が非常に多いことで有名ですが、実際、マイナビと比較しても約7,000社ほど多い企業が掲載されています。

とはいえ、登録学生数ではマイナビの方がリクナビよりも約10万人多く、マイナビの人気をうかがい知ることができます。

掲載している企業の規模から見てみると、リクナビでは従業員1,000名以上の企業が9%、マイナビでは13%、100名以下の企業が占める割合はリクナビが50%、マイナビでは33%となっています。

つまり、マイナビの方が大企業を扱っている比率が高く、リクナビでは小規模の企業を扱っている比率が高くなっています。

リクナビ独自の「OpenES」

リクナビには独自の「OpenES」という人気があり、学生たちからの人気を得ています。

OpenESはリクナビにあらかじめ登録しておくエントリーシートのことで、5,000以上の企業にそのまま提出することができます。

ですから企業ごとにエントリーシートを作成する必要がなく、就活に費やす時間を大幅に節約することができます。

リクナビに登録している企業の中にはOpenESしか受け付けていないところもあるので、上手に活用してストレスの少ない就活を進めていきたいものです。

マイナビ独自の自己分析ツール

一方のマイナビは自己分析ツールが豊富なことで知られています。

リクナビには自己分析ツールが「リクナビ診断」しかありませんが、マイナビには「適職診断MATCH」の他にキャリアデザインツール「適性診断MATCH plus」や他己分析ツール「お願い!他己分析」が用意されており、多方面から自分の適性を判断することができます。

特に適性診断MATCH plusでは「パーソナリティの特徴と強み・弱み」や「向いている業界・業種」、さらに「社会人基礎力」などを把握することができますので、自分がどういった仕事に向いているのか確信が持てない人はぜひ受けてみることをおすすめします。

適性診断MATCH plusは何度でも受けられることができ、過去3回分の受験結果との比較も得ることができますので、自分の成長度合いを確認するのにも役立ちます。

逆求人型の就活サイト比較

逆求人型就活サイトというのは、リクナビやマイナビなど企業の情報を提供するだけのナビ型就活サイトと違い、会員登録をしておくと企業の採用担当者から直接オファーが届くシステムになっています。

逆求人型就活サイトの中でも最もポピュラーなのは「キミスカ」で、就活生の5人に1人はキミスカに登録していると言われています。

さまざまなサービスが充実しているキミスカ

キミスカには月に30通までの「プラチナスカウト」の他に月に100通までの「本気スカウト」、そして「気になるスカウト」の3種類のスカウトがあり、プラチナスカウトをもらった場合には内定まで進める可能性が非常に高くなります。

スカウトをもらうと適性検査やSPIをやらなくても選考してもらえることが多いので、大幅な時間の短縮になります。

また、キミスカには経験豊かなコンサルタントが常駐しており、いつでもどこでも相談に乗ってくれますし、エントリーシートの添削サポートなども行なってくれます。

ハイレベルの企業と出会える「digmee」

digmee(ディグミー)はLINEを最大限に活用して就活ができる次世代の新卒採用サービスです。

digmeeをLINEで友達登録しておくだけで選考会情報や選考対策情報を受けられるだけではなく、本選考に向けての予備選考を免除されるスキップパスを手に入れることができますから、効率よく内定獲得に向けて就職活動をすることができます。

他の就活サイトと比較すると登録企業数は少ないものの、digmeeが取り扱っている企業は大手や有名企業が多いのが特徴で、最終選考まで残る学生が多いのもメリットとなっています。

就活を始めたばかりで何から手を付けたらいいのかわからないという人は、digmeeが開催している就活初心者向けの「スタートダッシュセミナー」で無事内定をもらうまでの就活スケジュールや「今、何をやるべきか」について把握しておきましょう。

digmee独自のフレームワークを用いた「グループディスカッションセミナー」も人気の定番イベントです。

digmee開催の説明会やセミナーの申し込みはすべてLINEで行えるので、時間をロスせずにスムーズに就活をすることができて便利です。

大手就活サイトと組み合わせたい就活サービス比較

大手ほどの膨大な情報は扱っていないけれど、選び抜かれた企業を中心に内容の濃いサービスを展開している就活サイトの中には本当に役立つコンテンツを含有しているところが多いものです。

こういったサイトと大手の就活サイトを組み合わせて会員登録しておけば、両者のメリットを受けながら賢い就職活動を展開することができます。

「あさがくナビ」

あさがくナビ(朝日学情ナビ)は朝日新聞社系列の就活サイトということもあり、登録企業は約2,200社と他のサイトに比べて少なめですが、就活に役立つ情報をいち早く得られる点がメリットです。

あさがくナビは特に優良中堅企業や中小・ベンチャー企業に強いので、大手にこだわり過ぎて大量のお祈りメールをもらう心配もありません。

あさがくナビに会員登録しておけば日本最大級の合同セミナー「就職博」にも簡単に参加予約できますし、日本エニアグラム学会の前理事長が開発した「適職診断テスト」も受けることができます。

適職診断テストでは自分の特性の他に仕事上の行動特性や適職性がわかりますから、どんな業種・職種が向いているのか今ひとつ自信が持てない人はぜひ受けておくといいでしょう。

情報収集に便利な「ブンナビ!」

ブンナビ!(文化放送就職ナビ)は東洋経済新報社が事業パートナーになっていることもあって、有益な情報を得るのには非常に便利な就活サイトです。

「就職四季報」の情報をさまざまな切り口から比較検討できるのがブンナビのメリットで、例えば平均月収や月平均残業時間・産休・勤続年数などキーワードを変えることによって違う角度から企業を比較していくことが可能です。

注目企業のエントリーシート締切情報も見やすい一覧表になっているので、就活スケジュールを組む際にも役立ちます。

コンテンツが充実している「ダイヤモンド就活ナビ」

他の就活サイトと比較してもコンテンツが圧倒的に充実しているのが「ダイヤモンド就活ナビ」です。

同サイトを運営している株式会社ダイヤモンド・ヒューマンリソースは経済関係の出版物が多いダイヤモンド社の系列ですから、豊富な情報と適切な分析が満載のコンテンツは目を通しておいて損はありません。

ダイヤモンド就活ナビでは総合職や営業職の求人が非常に多いので、文系学生には重宝です。

特に保険会社や金融機関の求人には強いので、どちらかの業界を志望している人は必ず会員登録しておきたいものです。

ここはU・Iターン就職にも力を入れているサイトで、地域密着型のツイッターアカウントを使っての情報発信や地方都市での説明会やイベント開催にも力を入れています。

さらに地方就活生同士の交流会を開催して就活生の情報交換の場づくりにも努めていますので、積極的に参加することによって不安を軽減することができます。

ダイヤモンド就活ナビに登録すると営業担当者がキメの細かいサポートをしてくれますが、登録した学生の98%はこのサポートに「満足している」と答えています。

企業情報にしても仕事現場や社内風景など数多くの写真を混じえて掲載されており、しかもさまざまな角度から企業を検索して比較検討することが可能です。

しかも就活解禁後の6月からは月に一度、SPI全国模試を受験することができますのでぜひ活用してみてください。

まとめ

就活サイトに登録する学生は年々増えていますが、大手サイトには登録しても、実際に活用するのは逆求人型就活サイトという学生が増えています。

インターネットは便利な反面、情報が多すぎて使いこなせないという学生が多いのも事実です。

膨大な情報を整理しながら必要なものだけを受けとめ、自分が「何をしたいのか」を明確に頭に置きながら着実に努力していくことによって、希望に叶った内定を獲得することができるでしょう。

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