ob訪問におけるベストな質問内容って?

リクルート生の皆さま、毎日就職活動お疲れ様です!ob訪問は順調ですか?一生懸命やっているのに、なかなか手ごたえを感じられない…という方は、一度「質問の仕方」を変えて見るといいかもしれません。今回は「ob訪問のベストな質問内容」についてのお話です!

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質問=内容が大切!ob訪問について

就職活動を行う際に、情報収集の一環として行われているob(og)訪問ですが、一体どのような意味や目的があって行うものなのでしょうか?まずはその点をお伝えしますね。

ob・og訪問の意味とは、企業のホームページ、会社説明会、会社資料などでは分からない情報や調べ切れなかった情報を得ることにあります。働く社員のリアルな声を聞くことによって、会社と自身のマッチング度を図れたり、選考に有利に作用することもあります。

活動自体は任意のob・og訪問ですが、もはや必須の活動としてイメージが定着しています。ob・og訪問の機会をせっかく得られた方は、説明会などでは教えて貰えないような、一歩踏み込んだ話を聞き出したいですよね。そのためには、質問の仕方がとても大切です。

【質問内容】ob訪問の前に準備することは?

ob・og訪問を価値あるものにするためにも、しっかりと準備をしておく必要があります。簡単な質問をいくつか考えておけばいいというような単純なものではありません。準備次第で質問の「質」に大きな差が出てきます。準備の際に気を付けるポイントは、2つです。

ポイント①【会社情報を調べておく】

大前提として、訪問する企業についてある程度のことは必ず調べておきましょう。当日は、実際に働いている先輩社員が、わざわざあなたのために時間を割いてくれます。「企業を知るために訪問するのだから、分からないことは先輩社員に聞けばいい」という状態では、先輩も呆れてしまいますよ。ホームページやパンフレットに載っている情報程度は必ず把握しておきましょう。お互いの時間を無駄にしないためにも、万全の状態で臨んでくださいね。

ポイント②【obにしか聞けない質問】

実際に訪問して話を聞ける先輩社員や内定者は、採用には携わっていないことがほとんどです。採用担当者であれば選考が始まってからも会う機会が多く、分からないことはいつでも聞くことができますが、ob・og訪問の機会はそう何度も設けてもらうことはできません。

また、採用担当者は企業を良く見せるために、想定される質問への魅力的な回答を準備していることが多く、具体的な内容を知ることができない場合があります。つまり、採用担当者には聞けないようなリアルな質問ができるタイミングは、ob・og訪問の時だけなのです。せっかくのチャンスなので、選考が始まってからは聞きにくい質問も考えておきましょう。

【内容】ob訪問の適切な質問数って?

ob訪問におけるベストな質問数は、どのくらいなのでしょうか?実はこれはob訪問の所要時間によるため、一概に「何個」とは言い難いです。目安としては、1つの質問につき5~10分の回答を想定しておくといいようです。ですので例えばob訪問が1時間の予定なら、質問は6~10個ほど必要、ということになります。もちろん話の流れによっても変動します。

話が盛り上がればそれだけ質問できる個数は減りますし、逆に盛り上がらなければ沢山の質問が必要になってしまいます。また当然、話の中から新たな疑問が湧いてくることも考えられます。オススメは、質問を「絶対に聞きたいこと」と「聞けたら聞きたいこと」に分け、優先順位をつけて準備しておくことです。「絶対に聞きたいこと」は3つ程度、「聞けたら聞きたいこと」は5つ程度用意しておくと、様々な状況に対応することができるでしょう。

【ob訪問】オススメの質問内容4パターンって?

さてここからは、ob・og訪問の際にオススメの質問内容についてお話ししていきたいと思います。ob・og訪問においては質問を考える前に、ob・og訪問を通じて何を得たいのかを考える必要があります。それは4つに大別されますので、質問内容と併せてご覧ください。

パターン①【就活の参考になる情報】

就活に関する情報を得る質問の例としては、その先輩が今の会社になぜ入社したのか、その動機やきっかけなどの質問が挙げられます。どのような探し方をして、その会社を見つけ、どのような観点で他者と比べて最終的に決めたのか、そのプロセスを聞くことで、企業の探し方や絞り方の参考になるでしょう。また、その企業を理解することにもつながります。

また、社会人になった今だからこそ、ob・ogの方は就活を冷静に振り返ることができます。やっておいた方がいいことや、学生が陥りそうなことなどを、指摘してもらえるでしょう。率直に自分の就活に対するヒントやアドバイスを聞いてみてもいいかもしれません。

質問例)「入社の動機やきっかけを教えて頂けますか?」
    「他にはどんな業界や企業を希望し、またどのような点で悩みましたか?」
    「就活の時にやっておいた方がいいことは何ですか?」
    「es作成や面接の際のアドバイスがあれば教えて下さい」など

パターン②【仕事内容の詳しい情報】

仕事内容を詳しく理解するには、仕事の中身がイメージできるように、一日や一週間の流れに関する質問をしましょう。そして話の中で出てくる仕事について、さらに具体的な中身を聞く質問をします。例えば打ち合わせや会議であれば、誰とどのような内容のものかを確認する、などですね。入社後数年たっている先輩であれば、今の仕事内容の他に、どのような仕事の変化があったか質問すると、入社後のキャリアのイメージがしやすくなるでしょう。

仕事の概要がつかめたら、やりがいを感じるというプラスの瞬間と、つらさや大変さを感じるマイナスの瞬間、どちらについても質問するのがオススメです。どんな仕事でも楽なことばかりではありません。成果を出すためには、努力や苦労も必要でしょう。どんな大変さがあるのかを理解し、だからこそ得られるやりがいや達成感について聞いていきましょう。

質問例)「一日の仕事の流れを教えてください」
    「入社してから現在まで、どのように仕事が変わりましたか?」
    「仕事のやりがいを教えてください」
    「仕事がつらいと感じるのは、どんなときですか?」など

パターン③【会社のリアルな実態】

企業をより深く知るためには、会社・組織を実際に働く社員がどのように受け止めているかについて質問することがポイントです。入社してよかったことや、会社の強みや特徴、などですね。その業界の魅力を聞くことでき、興味・関心が高まる話題になりやすいようです。

一方で、弱みや課題と感じていることなどについても聞いてみると良いでしょう。メリットもデメリットも理解する、ということですね。他には、どのような人材が会社に合うのかということを掴むために、活躍している人の共通点や、評価制度に関する質問もいいですね。

質問例)「この会社に入ってよかった、と思ったのはどんな瞬間ですか?」
    「会社の強みと弱みを教えて下さい」
    「会社で活躍している人には、どんな共通点がありますか?」など

パターン④【プライベートや働き方】

プライベートの質問では、過ごし方をできるだけ具体的に聞くのがオススメです。例えば、直近の土日はどのように過ごしたのかを聞いてみるのも良いでしょう。社会人にとっては、休息も大事な過ごし方の一つです。休息をどのように取っているか、聞いてみましょう。

仕事とプライベートを両立するために意識していることなどは、仕事の忙しさやプライベートの充実ぶるが想像できる質問になりますし、これから就活を行う中でどのように学業やサークルなどの活動と両立させるのがいいか、アドバイスをもらってもいいでしょう。

質問例)「仕事が終わった後は、どのように過ごすことが多いですか?」
    「普段の休日の過ごし方を教えて下さい」
    「仕事とプライベートを両立させるために、意識していることはありますか?」
    「長期休暇は、どのように過ごしていますか?」など

【ob訪問】NGな質問内容とは?

ob・og訪問の際は、質問によってはマイナスイメージになってしまうものもあります。以下に質問例を挙げておきましたので、これからob・og訪問を行う方は参考にして下さい。

パターン①【給料や待遇などデリケートな質問】

お金に関しては気になる部分ではありますが、その人個人のプライベートに関わるものなので、ダイレクトに聞くことはオススメしません。会社の採用ページの応募要項欄に、待遇面や福利厚生に関しての記載があるはずですので、そちらでしっかり確認しましょう。

またサービス残業の有無や、休日出勤の頻度などの質問は、「入社前からそんなことを気にする意欲のない学生」と思われてしまう可能性がありますので、避けた方がいいでしょう。

パターン②【ネットで調べればすぐ分かる質問】

繰り返しになりますが、会社のHPやパンフレットに載っている情報など、調べればすぐに分かるような質問はするべきではありません。ただし、載っていた情報をさらに深掘りして聞くのはOKです。「事業内容の中に○○とありましたが、これは具体的にどのようなものなのでしょう?」などのように、調べても理解できなかったものは積極的に聞きましょう。

ob訪問におけるベストな質問内容って?のまとめ

さて今回は、「ob訪問におけるベストな質問内容」に関するお話でしたが、いかがでしたか?就活生としては、給与や待遇が気になるところではありますが、ob・og訪問の際に質問するのはタブーなようです。ぜひ皆さんもこの記事を参考に、質問を準備して下さいね!

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