【就活生必見】webテストの答えを買うリスクとは?

リクルート生の皆さま、就活における不安材料は何かありますか?面接、open es…人によって苦手分野は様々かと思います。webテストが苦手な方は、解答があったら…と思うかもしれませんが、ちょっと待って下さい!今回は「答えを買うリスク」に関するお話です。

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答えが買える?webテストとは

webテストとは、選考フローで利用される、採用のためのテストのことです。応募者が自宅や試験会場のパソコンからネット上で受験することから、webテストと呼ばれています。webテストには、SPI・玉手箱・TG-webといった企業によく利用されるものから、TAL・Compassといった聞き慣れないものなど、様々な種類があります。企業により利用するテストは異なりますが、現在は大手企業のほとんどが選考フローに組み込んでいるようです。

【答え】webテストを行う理由って?

企業がwebテストを行う理由としては、2つ挙げられます。まず一つ目は、就活生を面接が可能な人数まで絞り込むためです。そして二つ目は、就活生の基礎能力を測るためです。

日本では年に一度採用を行う新卒一括採用形式で採用が行われています。大手企業や人気企業ですと、就活が最も盛んに行われる時期に何百人、何千人からの応募が集まりますので、ある程度就活生を絞らなければなりません。応募者全員と面接することは出来ないですし、届いたesを全て読み切れるわけではありませんからね。そのため、企業にとって受験会場や自宅で就活生が自主的に行うことができるwebテストは非常に合理的な手段なのです。

またwebテストは就活生の基礎能力を測る有効な手段です。選考を受ける就活生はこれからの会社を担っていく人材です。採用担当は会社の未来を考えた採用を行う必要があります。

webテスト答えの入手方法は?

そんなwebテストですが、実は答えを簡単に入手することができます。ネットで「webテスト 答え」と検索すればwebテストの解答集が販売されているサイトや代行サービスの案内など、様々なサービスを知ることができます。webテスト答えの入手方法は次の通りです。

入手方法①【替え玉受験/代行サービス】

webテストは自分の好きな場所で、自分の好きな時間に受験することができます。そのため替え玉受験、代行サービスを利用することは難しくありません。実際に、webテスト有料代行サービスなるものが存在しています。2009年からサービスを提供しているあるサイトでは、「企業側に発覚した」といったクレームはないとのことです。真偽のほどは定かではありませんが、本人が周囲に話さない限りは、そうバレるものではないのかもしれません。

入手方法②【友人と協力して解答集作成】

webテスト解答集にお金をかけたくない、販売されている解答集の答えは信用できないという人は、解答を自分で作っている場合があるようです。例えば本登録しているアカウントとは別の、「捨てアカウント」を作って目当ての企業のwebテストにもぐりこめば、スクリーンショット機能などを使えば時間がかかったとしても解答集を作成することができます。スクリーンショット機能で保存した問題文を見ながら、時間を気にせず解答を作成できます。

入手方法①【オークションなどで購入】

先ほども述べたように「webテスト 答え」「webテスト 解答」などで検索するといくつかサイトがヒットします。値段は1,000~2,000円程度で、ほとんどのテスト形式を網羅しているようです。利用する際は、①業者が販売している解答集ファイル(Excelなど)を購入し、②ファイルに載っている問題文と解答を確認しながら受験するという流れのようです。

webテストの答えを利用するリスク

さて次に、実際にwebテストの答えを入手することにはどのようなリスクがあるのかについて、お話ししていきますね。webテストの答えを入手する行為は不正ともいえますが、現在では様々な手段によって、解答を入手することができてしまいますので、注意が必要です。

リスク①【答えが正解とは限らない】

まずはwebテストの答えはネット上で簡単に入手することができますが、それが正解とは限らないというリスクです。解答集や代行サービスも100%正解を保証しているわけではありませんし、そもそも自分が問題を理解していないと、問題に対して解答すべき答えとは違う間違えた解答を入力してしまう可能性もあります。つまり解答が100%正しく、100%合格するとは言えません。そこまでしても解答集に頼った方がいいのか考える必要があります。

リスク②【不正が発覚するかも?】

例えば、こんなことが可能性として考えられます。「正答率が圧倒的に低い問題を簡単に答えられていた」り、「満点を取らないために意図して間違えた問題が正答率が高い問題だった」などの状況が発覚したとしたら、企業から疑いの目をかけられても仕方がありません。

またwebテストでは、能力適性検査と共に性格適性検査も行われます。その解答から得られたどんな人物なのかというデータは企業側にそのまま記録されています。もし性格適性検査を代行サービス先の人が受けた場合、自分と全く同じ人格を作り出すことは不可能です。そのため本人が提出しているesやその後の面接での人物像とwebテストの結果から得られる人物像が一致していない場合、つじつまが合わず採用担当者から疑われるかもしれません。

リスク③【ミスマッチを助長させる】

そもそも不正をして入社しているということは、ありのままの自分を伝えきれないまま入社しているということになります。ですので例えば、「同期と比較した際に能力面で明らかに劣っていて、仕事で結果が出せない」というような状況や、「企業が配属を決定する際に、webテストの結果を参考にしたため適性のない部署に配属された」などのような状況に陥る可能性があります。このように不正により入社後のミスマッチが助長する場合があります。

リスク④【内定取消の可能性がある】

さらにはwebテストの際の不正がバレてしまった場合、内定取消となってしまう可能性があります。人によっては不正がバレないか不安になったり、罪悪感を感じて自己申告をする人もいるようです。友人からのリークでバレてしまう人もいます。このように当初は大丈夫と思っても、後になって企業にバレてしまい内定取消となるのは非常にリスクが高いです。そこまでして替え玉受験や代行サービスを利用すべきなのか、もう一度考えてみてください!

【答え】webテストに対する企業の考え方

さて上述したようなリスクのあるwebテスト解答の不正入手ですが、企業側はこのような行為をどう思っているのでしょうか?ここでは企業側の考えについて考察していきますよ。

まず企業からすると、webテストは会場不要・試験官不要・採点も簡単と、予算や人手の面で非常に効率的な方法です。そのため、テスト受験時の不正行為はある程度折り込み済みのようです。それよりも効率を重視しているということですね。ですのでwebテストにおいてはまず「真っ当にwebテストを受験し、成績が悪い」のか「真っ当にwebテストを受験し、成績が良い」のか「不正な方法でwebテストを受験し、成績が良い」のかを判別します。

実は企業側としては、悪知恵も含めて「知恵」として評価している側面もあるようです。ですので、上述したような振り分けにおいて真っ先に足切りとなるのは「成績が悪い」人でしょう。その後の選考で、「成績が良い」人を見分ければいい、という話になるようです。実際に企業の中には、webテストの後に改めて筆記試験を行うという企業も存在します!

「不正」が横行している事実を受け、採用コストがかかってもwebテストを廃止した企業もある一方で、「社会に出れば自分で情報を取りに行くのも大切な能力。代わりに問題を解いてくれる東大生という人脈を築く能力であったり、解答集を手に入れるという情報感度の高さも能力の一つ」という採用担当者もいるようです。企業によって考えは様々なんですね。

なるほど与えられたフィールドでベストを尽くせることも一つの能力、ということでしょうか。しかし大手企業ほどコンプライアンスが厳しいです。簡単に不正をする人を採用することは、企業にとって大きなリスクですのであまり鵜呑みにしない方がいいかもしれません。

【答え】本当に意味のあるwebテスト対策って?

webテストの対策としてwebテストの答えを入手することは、就職活動を成功させるという目的において間違っていると言い切ることはできません。しかし、できれば正攻法での対策をオススメします。webテストの設問には正解がありますが、取り組み方法には明確な正解はありません。また最近ではwebテストをお試し受験できるサイトもあります。webテストの雰囲気を感じてみたいと思っている方は、このようなサイトを活用するといいでしょう。

【就活生必見】webテストの答えを買うリスクとは?のまとめ

さて今回は、「webテストの答えを買うことのリスク」についてのお話でしたが、いかがでしたでしょうか?企業側もある程度黙認している部分もあるようですが、できれば実力で通過したいものです。まず努力をするということが、今後の社会人生活にも影響するかと思いますよ。ぜひ皆さんも、長く辛い就職活動にご自身の手でピリオドを打ってくださいね!

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